不破雷蔵
文を読み返してしまった。
紫陽花の季節は過ぎてしまってもう秋だ。元気にしているだろうか、三郎。
不破雷蔵
時々だけど、ここを覗いてしまうんだよね。
不破雷蔵
やっぱり訪れる人は少ないのだろうか。
鉢屋三郎
一時も、君を忘れた事が無い。全ては、自分が臆病な事が原因なんだ。…許しておくれ、雷蔵。願わくば、君が、幸せでありますことを祈っていよう。愛している。
斉藤タカ丸
誰かーいませんかー!って、流石にもういないかなあ。お喋りしたいなー。
久々知兵助
三郎の大馬鹿野郎。
口があるならさようならくらい言ってくれ。俺も俺だ。いつまで引き摺っているんだ。酷いもんだ、誰か忘れさせてくれ。