海音 勝己
(きょろきょろしていると探していた人物に声をかけられそちらを振り向きニコッと笑い)
織君こんばんわ、遅れてごめんね
(相手に合わせて頭を下げるとまたぽりぽりと頬掻きながら苦笑いし
)
皆瀬 織
(背後から聞こえてきた慌ただしい足音に、シパと瞬いて後ろを振り返ると、そこに待ち合わせの相手を見つけ、睨んでいるように見える目元を和らげ、ゆっくりと相手に歩み寄り、小さく頭を下げ)…海音先生、こん、ばんは、です。
海音 勝己
(黒のタートルネックにグレーのスラックス、前髪を後ろにまとめて縛りメガネ姿で小走りに食堂に入り)
あちゃ・・ちょっと遅刻ちゃったよ
(苦笑しながら頬を掻ききょろきょろとあたりを見回しはじめ)>入室
皆瀬 織
(相変わらずの学ラン姿で、早足気味に食堂に入ってくると、誰かを探しているのか、メニューには目もくれず、ちらほらと席の埋まっている食堂を見渡し)…間に、合った?>入室
市川千尋
ごちそーさまー(食べ終わったら食器をカウンターに返し)おいしかったです。ありがとうございましたー(厨房に立つ人たちに笑いかけてその場を後にし)>退室
市川千尋
(ずるずるとうどんをすすりながら時折手でパタパタと扇ぎ)あっつい・・・最近あったかくなってきたなー(再びうどんを食べながら)・・・今度からはざるうどんにしなきゃねー・・・
市川千尋
(制服のままふらふらとやってくればカウンターまで行き注文し)すみませーん、きつねうどんくださーい。(しばらくして品物を受け取ると、近くの席を取り)いただきます。>入室