真田桃夜
……これは読んだことないな……(学ランを詰め襟のホックのみ外し眼鏡をかけ、本棚から本を取り出しその場で読み始めて)↑
皆瀬 織
(本棚から選んで取り出した本を夢中になって読んでいたが、不意に壁にかけられた時計に目をやり)…も、こんな、時間か。(残念そうに呟くと、読んでいた本を本棚へと戻し、入り口へと向かい歩き出し、電気を消してから、図書室を後にし)>退室
皆瀬 織
(明るくなった室内に、シパシパと鋭く見えるつり上がり気味の瞳を瞬かせてから、ゆっくりとした足取りで本棚へと向かい)…ん、何、読も、かな。(何処となく嬉しそうに小さく口の端を上げながら、本棚の前に立つと、本棚を指でなぞっていき)
皆瀬 織
(上着のボタンを上から数個外し、学ランの前を開けた姿で廊下を歩いてくると、図書室の扉を開けて、室内へと入り)…ん、さすがに、暗い。(誰にともなく呟くと、後ろ手に扉を閉めて、電気のスイッチを押し)>入室
須賀野 壱彦
はい…また遊んでくださいね?(嬉しそうにしながら微笑んで、相手が来れば部屋の明かりを消して相手と共にその場を後にして)>退室
皆瀬 織
ん、次から、気をつけて?(相手の謝罪に、小さく笑ってから、コクリと頷いて見せ)俺も、楽しかった。今度は、苺大福、食べながら、まったり、しよ?…じゃ、帰ろ、か?(鞄と空き缶を手に取ると、何処と無く楽しそうに次回の約束を口にしながら、電気を消してドアで待つ相手の元へと歩み寄り、相手と共に図書室を後にし)>退室
須賀野 壱彦
はい、ごめんなさい(笑顔で謝り相手と同様に筆記用具などを鞄にしまって立ち上がり)本当に楽しかったです…またお話しましょうね…はい、ご一緒させてください(言いながらドアの所まで行って、相手が来るのを待ち)