木崎簾次
んじゃ多めに作ってよ、次の日はスペシャルグラタンだな?(相手の髪を撫で顔を覗き込み)潤夜は木綿か?俺ももともとは木綿派だが、最近は絹なんだよな。どっちも作ろうな?(相手の腰を支え立たせて自分も本を持ちながら立ち)潤夜、この本、借りていこうぜ。ベッドで続き見ようなぁ?(本を腋に抱え相手の手を引き歩き出し)
雫月潤夜
(相手に緩く凭れかかるように床に腰を下ろし)エビ美味しいよねー。チーズをかけて焼いたらオレの大好きなエビグラタンの豪華バージョンにもなりそう。お酒にも合いそうだね?(豆腐料理の写真に目を止めページをめくり)オレお豆腐大好きだよー。揚げ出しでも冷奴でもなんでも大丈夫。ちなみにモメン派だけど絹も食べるよ。
木崎簾次
(相手の腰を腕で包み足の間に座らせ一緒に本を覗き)ん、これならパスタのソースになりそうだし魚介のダシでマジ美味そうだぜ。海老は好物だしな(ニッと口角を上げて笑み大体の材料を見て)これなら簡単だしよ、土日の晩餐にはいーんじゃね?ビールもの見ながらよ?(他にもつまみになりそうなポテトの料理や、豆腐料理を指差し)揚げ出し豆腐・・・は和風になっちまうか?
雫月潤夜
簾ちゃんもお帰りなさい(人気がないのをいい事にそっと抱き着いて唇を重ねた後、くっついたままページをめくり)オレ?そうだなー…あ、コレなんか美味しそうだよ(魚貝のクリーム煮と書かれたページ、大振りの海老やイカ、貝などが煮込まれた写真を指差して)普段のばんごはんにはちょい豪華かな?
木崎簾次
おぅ、潤夜おかえりだぜぇ〜(傍に並ぶ相手を引き寄せ相手の唇に口付け笑み)鶏肉料理やゴーヤチャンプルーやらどれも美味そうだな(相手の髪を撫で、その後またページをめくり)
潤夜はなに食いてぇ?(相手に料理の写真を見せて)
雫月潤夜
(相手の後に続いて室内に入ると本には特に目も止めず相手が眺める料理本を横から覗き込み)あ、ホントだー。簾ちゃん、またレパートリーが増えそうだね?(出来上がりの写真ばかりを嬉しそうに眺めて笑み)>↑
木崎簾次
久しぶりの図書室だな…(ガラッとドアを開けると図書カウンターを通り過ぎ奥まる本棚へと向かい)いろんな本が増えたな(いくつかラベルと見ながらも、料理の本が目に付き手に取り)お、美味そうなレシピ載ってるぜ(本をペラペラと音を立ててめくり)>↑