氷高葵
(横を見ると疲れているのか目を閉じて寝てしまっている相手を見つめ)これは禁欲1年決定ね…(この状況で眠ってしまった相手にあきれたように呟き、何とか肩に担ぎ引きずりながら、扉を開けて寮に向かい)>両者↓
氷高葵
無理そうだから効果があるんじゃない(しれっと言い放ち)それくらいしないと麗には効果ないと思うけど?今度ネットで男性用の貞操帯買っておくね。(にっこりと笑いながらとんでもないことを言い)
鷹山麗
(禁欲一年と言われれば立ち上がり)拷問だぜ…葵が横に居るのに触れねぇって事だろ?(想像するもありえねーと首を振り)ねぇーありえねー…絶対無理。(キッパリ言い切り)
氷高葵
なんかムカつく…(相手の後の提案を馬鹿にされたような感じにむっとした表情を浮かべ)じゃあ、禁欲1年ってことで。もし浮気したら…出来ないようにでもしとくのもいいかもねぇ。そういう器具があるらしいし…。
鷹山麗
禁欲は絶対無理…一年なんかもたない(続く相手の言葉に唖然と口を開けるも直ぐに眉間にシワを寄せるも)いぃんじゃねぇか?葵の気が済むなら…俺以外の奴に触られただけで騒いでた奴に出来るとは思わねぇけど…
氷高葵
そんなことはしない〜。そうだな禁欲1年とか?(くすっと笑いながら相手に尋ね返し)あとは、俺が他の誰かと浮気しちゃうのもいいかも〜。で、麗の前でイチャイチャするとか。どう?
鷹山麗
(相手の説教にスイマセンっと呟き初めて怒りをぶつける相手に動揺するも相手の言葉に苦笑いを浮かべ)お仕置きって…別れるとか?〉葵


あ。そっか(相手の耳を見つめながら納得し)まぁ〜そのぐらいの時は可愛いより格好いいのが嬉しいよな(自分もそうだったと納得し)分かった。あぁ気を付けて帰れよ(扉に向かう相手に手を振り)〉マサ