氷高葵
(ずっと思考をめぐらせていたことに合う言葉をかけられると、ぱっと顔を上げて相手を見つめ)…。でも、本音は俺を置いていくつもりだったでしょ?(まっすぐ相手を見つめて問い)考えてといっても、麗がここを辞めようってのは決まってることじゃない?(さっきから頭の中でぐるぐる回っていたことを聞き)…この話、日を改めるか、場所変えない…。
鷹山麗
葵…俺と来るか?(上の空で返事をする相手に質問し)
氷高葵
(キスを受け止めながら抱きしめられるも頭の中は別のとこに行っているので、相手の言葉は入ってくるものの上の空でうんとだけ答え)
鷹山麗
(どこかぼぉ〜っとしている相手にキスをし舌を絡め相手を抱き締め)葵…愛してるぜ
氷高葵
(相手の言葉に笑みを浮かべたまま相手を見つめ返してるも意識は別の方向に行き)どうしたの?(反対に問い返して首をかしげ)
鷹山麗
(キスをされれば急に自分から離れる相手が無理にしてるょぅに見え)葵…こっち見ろょ。(相手の手を握り締め)
氷高葵
(相手の服をぎゅっと手で握り締めてぱっと顔を上げて相手の唇にキスしてから、笑って)…なんでもない!(相手の心配そうな声に明るい声で言うといつものように微笑みながら相手から身体を離し)