加藤空
ふふっ確かにな(相手の発言に小さくクスリと笑いながら同意して)え?あぁ、まあ一応三年ではあるが…俺ってそんなオーラ出してるのか?(口元に手をそえてクスクスと笑いながら聞いて)
市川千尋
あはは、確かにそうですけど、ランニングより疲れちゃいそうですね(相手の意見になるほどと思うも、広いグラウンドを見渡せば数分後に疲れている自分の姿が容易に想像でき)
あ、1年の市川千尋です(相手が自己紹介すれば深々と頭下げお辞儀し)
そらさんは先輩、だよね?なんか、お兄ちゃんオーラが出てる、気がする・・・(相手の全体を見、年上オーラを感じとり、首傾げながら尋ね)
加藤空
へぇ…でもグラウンドは結構広いし意外と大きく作れるかもしれないな(雪だるまを作っていると言う相手に笑顔でそう言いながらグラウンドを見渡しそういえばと思い相手に視線を向けると柔らかな笑顔を浮かべ)そういえば名前を言っていなかったな。俺は加藤 空。良かったらよろしく頼む
市川千尋
(少し大きくなった雪玉を見ながら嬉しそうに笑っていたところ声を掛けられれば笑顔で相手に挨拶返し)あ、こんばんは!はい、中型くらいしか出来ないと思うけど(転がして来た道に目をやり、所々地面が見えている様を見れば苦笑零し)
加藤空
(黒のセーターにジーンズと言う格好で忘れ物を取りに来れば雪がつもっていて、いったん教室に行きノートを鞄の中に入れて何となくグラウンドでも見てみるかと足を運べば人影が見えてその人影に笑顔を向けながら)こんばんは。雪だるまでも作っているのか?>入室
市川千尋
(一度帰宅してから来たのか、ジーンズに長靴ダウンコートにマフラー、帽子、手袋と雪遊びする気満々の格好でグラウンド眺め)雪だるま作れるかな?(雪が降ったからといって大して積もってなさそうな様子に不安気に首傾げ)まぁ、出来るところまで。中型位を目標に・・・(不安を打ち消すように自分に言い聞かせ、雪を転がしていき)>入室
伊藤光太郎
うん、バスケも楽しみにしとく(頷きつつ軽く肩を叩き返して)グラウンドのど真ん中だからなぁ…。うん、またね。(手を上げて挨拶を返した後、時間を確認するとランニングがてら帰途に着く)>↓