伊藤光太郎
凄い悔しい…(苦笑しつつガールを軽く見た後、体制を落として)うし、どーぞ(いつでも来いとボールと相手を見つつ構え、シュートされたボールが思ったよりポストに近く、拳で弾こうとするがそれも届かず地面に手を付きネットを揺らすボールを呆然と見)っ……マジで…
伊藤光太郎
負けるわけにはいきませんですから!(にっと笑みを浮かべ、ボールを取られたのを見て目を丸くし)あああー!マジで…取られた…(肩を落とすも相手の声を聞くと笑って)アッハハ、とったどーって。ヤバイなー…(笑みを苦笑に変えつつポジションを変わるためにゴールの方へ歩いていき)
伊藤光太郎
あ…そうだった(勝った気になっていたのかはっとして)いやいや…実はさっき落ちそうだった…。うん、一本ずつやってって、どっちかが外すか入れるかしたらかな?(マークの位置にボールを蹴りつつ運んでいって)いくよー。(軽く声を掛けて軽く助走をつけるとカーブを掛けて左に蹴り)