市川千尋
あはは、そうだねぇー。そら先輩の場合せめて長靴ははいてこないと大変な目にあっちゃうね(相手の現実的な発言に思わず笑い、相手の足下を見ながら言い)今日は材料が雪しかなかったんで、口も目も鼻も彫りました(残念そうに苦笑浮かべるも、誉められればにっこり笑い)次は3段重ねの大きいの作れるくらい積もってたらいいなー
加藤空
しかもびしょ濡れになってしまうだろうし(現実的な発言を笑顔でサラリと言うと相手が作った小さな雪だるまを見て微笑み)へぇ、うまく出来ているな
市川千尋
歩きにくそうですもんねー(相手の言葉に確かにと納得しながら、撫でられて気持ち良さそうに目を細め)うん、いい先輩だったよー
おし、できたー(予定より小さい雪だるまを作りにんまりと笑い)
加藤空
まあ…でも集まってきたら集まってきたである意味困るな(いまだにクスクスと笑いながら言うと相手の様子を見てぽんぽんと頭を撫でて)いい先輩だったんだな
市川千尋
そうですか?でもそう思わない?周りにいっぱい雪があったらきっと雪だるまも楽に作れるのに(相手に同意求めるようにじっと見つめるも、撫でられれば表情崩しふにゃりと笑い)
んー・・・今はもういないけど、大人っぽくて優しい先輩だったんだよー(元気かなーなどといいながら懐かしむように空を見上げ)
加藤空
あははっ面白いな市川って(話を聞いていれば思わず笑ってしまい、相手の頭を撫でて言って)知ってる人って?
市川千尋
グラウンドの雪がオレの近くに集まってくれるといいんですけどね・・・(はぁ、とため息つきながらグラウンドの遠くに積もった雪を見つめ)
ん、出てます!なんか大人っぽいオーラがフワッて!あと、なんとなくオレの知ってる人に似てる(相手の疑問点に躊躇う様子もなくいいきり、相手のオーラを手で表す。そして再度相手を見やり納得したよいににこりと笑い)