氷高葵
(同じようにシャンパンで喉を潤し)うん、ずっとね(後ろから抱き締められるとそのまま相手の胸に身体を預けて嬉しそうに微笑み)
鷹山麗
(グラスを重ね乾杯をすれば一口シャンパンを飲み)これからも一緒に居ような(相手が座るデッキチェアーの空いている所に座り相手を背後から抱き締め)
氷高葵
(座るように言われるとデッキチェアーに浅く腰を下ろし、相手からシャンパングラスを受け取り)ありがとう。じゃあ乾杯しよう!(注がれたシャンパンの気泡を眺めながら言い)
鷹山麗
サンキューな(プールから上がれば体を拭いてくれる相手に礼を言い)葵は座ってて(シャンパングラスにシャンパンを注ぎ相手に渡し)
氷高葵
うぅっ。(相手の言葉に声を詰まらせ両手を頬に当てて困った表情をし、相手の行動を眺め差し出された手を握ってプールサイドに上がり)うん。(再び身体をバスタオルで拭きながら、相手の身体も拭いてあげ)
鷹山麗
(相手が水から上がるとそれを追って水から上がり)葵の顔が濡れてると全部エロいぜ(相手から離れプールから上がり相手に手を差し出し)シャンパンで乾杯しょうぜ
氷高葵
んっ…(寸前に息を吸い込みキスをしたまま水中で瞳を薄っすら空けて相手の表情を盗み見て、息が続かなくなる前に唇を離すと顔を出し)…水の中のキスってなんかちょっとエロイねぇ…。