●図書室●

過去ログ360 2010/3/5 22:04

◆紺野祥二
…なんか探してんの?(相手の表情の変化を目の当たりにしてしまうと思わず、といった感じで喉の奥を鳴らし笑い。相手の指先の行方を視線で追いながら己はそのまま手に取ろうとしていた、これまた人体についての本を抜き取り)そんな頭悪い子に見えんの?俺って。雨、降ってるから帰んの面倒でさ。そういう七瀬サンも学ランだけど?補習?……餌。せめてご褒美的な言い方がいいなぁ…(呟きと共にコチラに近付く相手の意図を察すると撫でやすいようにか僅かに頭を下げ。撫でられつつも不満気に餌、の単語を口にし、それでも手が離れると何かくれるのだろうかとばかりにやや期待の篭った目を相手に向け)好き、ちゃあ好き。存外、面白いんだよねぇコレが。…んで、七瀬サン、図書室初めてらしいけど、普段は何か読まないの?
3/5 22:04

◆七瀬頼
(相手が手にしていた本を見れば。難しそうな内容に思わずしかめっ面をするも。次にはそれを悟られないようにさも頭良いですよ的に、どや顔をすれば。己もいろいろある本を眺めてはタイトルを指先でなぞっていきながら目的の本を探しつつ)校内に残ってたってお疲れさん。補修か?確かに間違いねぇ。俺より先に来ねぇ犬には餌なしな。(先に来て偉かったなと呟きながら探していた本から相手へと視線を移して。近付くと軽く頭を撫でようとしてはその後、数秒後に手を離そうとして。再び棚へと視線を移すと)人体系は見ねぇな。ショウは人体系見てるってことは好きなんだよな?
3/5 21:51

◆紺野祥二
………(人体について書かれた事典を手に取りその場に立ったまま片手に本を乗せて興味の惹かたページを開き指先を滑らせ、適当に目を通し次々と本を変えていたが戸の開いた音は分からずともきぬ擦れや、カバンを置く音に反応し次に取ろうとしていた本から視線を逸らしソチラに向け)こーんばーんは、七瀬サン。そりゃ校内に残ってたもん、俺。それに犬は主人より先に来るもんでしょ?(大分暖まってきた室内に巻いていたマフラーを緩めて首から掛けるだけにし、マジマジと相手の格好が珍しいとばかりに眺めてみるも相手の視線が己の手元を注視していることに気づくと小さく笑い)七瀬サンも人体系のもんに興味あんの?
3/5 21:35

◆七瀬頼
(己の教室へと寄り道してたのか。上下共に黒の学ランを珍しくきっちり着ると学生鞄を持って携帯の時刻を確認しつつ。その携帯を閉じるとポケットに突っ込み。急ぎ足で図書室に向かい。途中、まだ校内に居た学生とすれ違いながらも図書室の前に辿りつくと。ドアを勢い良く開け。)セーフか?(電気がついていたのでもしかしたら先に来てるかもと思いながらも待ち合わせした人物が居るかどうか確認しようとドアの開け方と異なり静かに中に入ればドアを締め。入口近くの席に鞄があることに気づけば。その隣に鞄を置いて。本棚を見ている相手に近寄ると。)アウト。先に来ようと思ってたんだが、さすがショウ。時間ぴったりだな。(その場に先に居た訳ではないのにあたかも、もう居ました的な発言をしつつ時間ぴったりだったんだろうと予測したような言葉を堂々と言えば。相手がどんな本を選ぶのか興味深く手元を見て。)>↑
3/5 21:17

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