●図書室●
過去ログ371
2010/4/11 22:41
◆皆瀬 織俺が、勝手に、驚いた、だけ。(気にするな、ともう一度、ゆる、と首を横に振ると、わずかに口の端を上げて、小さく笑い)…じゃあ、お互い様、て、事だな。(ふ、と吐息のような笑い声を洩らし、わずかに目元を緩めて返すが、相手の緊張した様子につられ、表情を強張らせ)…あ、あぁ、２年、皆瀬織。よろしく、須賀野先輩。
4/11 22:41
◆須賀野 壱彦そう、ですか？だったらいいんですけど(相手の返答に安心したように息を吐いて、続いた言葉に僅かに目を見開いて慌てて首を振り)いえ、僕が勝手にやっただけなので…(苦笑いを浮かべて恥ずかしそうにするも落ち着いて相手を見れば緊張しながら口を開き)あの、僕、三年の須賀野壱彦といいます。よろしければ、お名前を伺っても…？
4/11 22:31
◆皆瀬 織(体の向きを変えて、相手に向き直ると、表情は変えずに、睨んでいるように見える眼差しを、座っている相手に向け)…大丈夫。俺の、方、こそ、驚かせた。(ゆる、と小さく首を横に振ると、僅かに困ったように眉を寄せて、相変わらずの詰まり気味の口調で返し)
4/11 22:21
◆須賀野 壱彦(聞こえた挨拶に恐る恐る目線を上げて相手と目が合えば強張った表情で僅かに頭をさげて)こ、こんばんは…あの、驚かせてしまったでしょうか？(頭を上げて相手の表情を見ればふと思って申し訳なさそうにしながら相手に尋ね)
4/11 22:14
◆皆瀬 織(先客の傍を通り、本棚に向かおうとするが、不意に肩を揺らした相手に、つられるように肩を揺らし、シパと瞬いて、相手に視線を向け)………こん、ばんは？(相手の様子に、表情を変えずに首を傾げながらも、数瞬悩んでから、無難に簡潔な挨拶を口にし)
4/11 22:07
◆須賀野 壱彦(うとうとしながらペンを走らせようとするもかくんと頭が動けば大袈裟な程にビクッと肩を震わせて)…っ……ぁ(寝ぼけ眼で周りを確認すれば自分以外の人を見つけて僅かに頬を赤く染めて俯き)
4/11 21:57