●屋上●

過去ログ342 2009/1/22 22:33

◆藪内里見
は?学生…手帳?たわけかぁ、んなもん持ち歩く奴なんか…おらんやろぉ。3年〜、藪内里見さんよ?これでええか(何やら怒っている眼下の相手、その口から紡がれた台詞には可笑しく、鼻で笑えば煙草は幾らか灰も溜まり指から雪へと。小さな鎮火音を聞き取ればスニーカーで踏み躙り)そない言葉ぁて…んぁ、おチビちゃんかぁ。俺よりぃ小せぇもんでついつい…堪忍なぁ。んでおチビちゃんは迷子か(口を出る謝罪も相変わらず笑い含ませ、懲りずに吐き出す名付けとからかい台詞)
1/22 22:33

◆銭丸 綾
(こちらに歩み寄ろうとする相手にびくりと肩は震え余計に警戒心は募り、しかしもし不審者ならば自分がなんとかしなければと変な気を起こしはじめ)生徒…学生手帳は?(相変わらず変わらない警戒心で念の為と扉を開けたまま緩慢な歩調で相手に歩み寄り、しかし次いで言われた自分の身長の言葉に気にはしていない事だったが気分は良いものではなく、眉間を寄せ相手を見上げ)初対面でよくそんな言葉言えますね…。
1/22 22:22

◆藪内里見
(相手の姿確認後顔を正面へと戻せば寒さに固まる身体、筋を伸ばす様に両腕を持ち上げ。纏う雪は動きに合わせボロボロと落ちる。勘違いらしき卒業生との台詞には立ち上がり、踵返し身体ごとそちらへと向けば雪を踏み締め少しばかり距離が縮まるか、自身より小さな姿を見下ろし一度煙草の煙を灰へ流せば吐きつつ)…卒業生…やぁねぇよ。生徒さんやわ……――おチビちゃん。
1/22 22:15

◆銭丸 綾
(初めて見た人物の手に持つタバコに気づきその自分と同じ世代には見えない容姿から学園の人間ではないのかと勘違いを起こし、相手が起き上がればその背いっぱいに身につけた雪にこの寒い中寝ころんでいたのかと驚きを隠せず)…ここの生徒です。…卒業生の方ですか?(扉に手をついたままそちらにも歩み寄ろうとせず、若干警戒心が残る口調で相手の問いに答え。さらには勘違いからか問い返し)
1/22 22:04

◆藪内里見
(肌に触れる雪は体温に溶かされ濡れ落ちる雫。口に銜える煙草、指で挟み離し細く吐き出し伏せる双眼。目蓋に落ちた雪の冷たさに片眉跳ねるも心地好さげに指に煙草挟む手も雪へと投げ出し)久々ぁ〜…――ええなぁ。……んぁ?(耳に届くは舞落ちる雪の音のみとタカをくくっていたが寝転ぶ頭上からの声と扉の軋む音。伏せた目蓋を開きノソリと身体を起こせば寝転んでいた所為、背や頭に雪纏いつつ気怠げに顔のみそちらへ傾け)誰やぁ?

【今晩ははじめまして。当PC何かと無礼があるとは思いますがよろしくお願い致します。レス不要】
1/22 21:55

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