●屋上●

過去ログ566 2009/7/26 23:41

◆紺野祥二
あー、やっぱ海なんかな。あれが海だとしたら結構近いよね(相手がフェンスに近づいてくると邪魔にならないようにと一歩フェンスから後退し、気にはなるもののこれ以上目を酷使したくなく首を傾げるだけに留め)や、別に謝らなくても。そっか。ま、一人だとあんま景色見ないもんね。それよりあっち、見そうだし(あっち、と人差し指で晴れて星の見える空を指差し、相手の着ているものが普段着だと聞くと驚きに瞬きを繰り返し)ふ、普段着…?つか、部屋着?パジャマでうろついてんの、お前。……あ、ご丁寧にどうも。紺野です。お兄サン、ってか同級ね。よーろしく(名を名乗った相手に頭を下げると問われるままにこちらも名前を名乗りゆるり、口許に弧を描き笑みを浮かべ)
7/26 23:41

◆崎守ライ
うーん…、もしかしてそれ、海じゃね?(相手の言う風景が気になって、数歩離れた位置からフェンスへ移動すると噛りつくように眺め。相手の言葉を頼りに海らしき場所を見付けると自信なさげに言葉を発し)あはは。実は俺も今思い付いた。今度貰いに行くかな。あー…ごめん、俺この場所二回目だったわ。人に会ったのが初めてだった。誰かと一緒に景色眺めるってのって、また違うなー。(相手との会話に違和感を覚えて軽く頭を捻り、己の間違いに気付けば後頭部を雑に掻き乱しつつ訂正し、相手の苦笑いの意味に気付くも同じだと目配せして笑み浮かべ)いや。これ普段着。家着くとパジャマっす。あ、俺二年の崎守ライ。おにいさんの名前聞いていいっすか?(問いにはさらりと答え、不意に蒸し暑さを感じれば、シャツの胸元を指先で掴み何度も引っ張って素肌に風を送りつつ、己も質問をし)
7/26 23:30

◆紺野祥二
だんね。確かあったよね。何かキラキラして見えんだけど…イルミネーションとか明かりとかとは違うような気がするし(目を細め更にフェンスに顔を近づけてみるも海、とは断定出来ず。フェンスから顔を話すと遠くを凝視しているため疲れたとばかりに目許を指先で押さえ)職員室に地図…あ、ソレ盲点だった。多分、あるわな。…でしょ。いい景色だろー、つっても、俺も晴れた日に屋上来たのは初めてだから、この景色は初めて見るわけなんだけど(それがあったか、と小さく手を打ち。初めて訪れたらしい相手になぜか自慢げに話し始めたものの直ぐに自分もだったと苦笑してみせ。今更ながら相手がジャージを着ているのに気づくとそれを指差し)今まで部活かなんかしてたん?
7/26 23:13

◆崎守ライ
ばんわー。そっかー…、海か。確か学校の近くにあったと思うぞ。(振り向き挨拶されるとこちらもゆっくりと片手を上げて小さく左右に振り。指先が指し示す方向に己も視線を向けると少し考えてからポツリと呟き)位置関係、俺もいまいちよく分かってねぇや。職員室とかに地図置いてねぇかな。ここも初めて来し…あ。結構、いい景色だな。(ジャージの上着を脱いで半袖の体操になり、上着の腕の部分を腰に巻き付けながら話し。そういえば…と、フェンスの向こうの景色を感慨深く眺めて)
7/26 23:00

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