●屋上●
過去ログ567
2009/7/27 22:20
◆我妻響貴(黒のポロシャツにジーンズを履き、便所サンダルのような下駄で疲れたようにドアを開け)＞入室
はぁ…疲れた…(誰かがいる事も気づかずに屋上の手摺りにもたれ掛かるようにして座り)
7/27 22:20
◆桐原渉(黄色のTシャツにジーンズを穿いた格好でサンダルの音をパタパタとさせながら階段を上り扉を開けて入ると大きく伸びをし)ふぁーっ！疲れたーっ(フェンスの近くに移動するとごろんと寝転がりながらぼーっと空を見上げ)＞入室
7/27 22:00
◆紺野祥二そうそ。夏休みの家族連れの人混みって一番キツイからね。…俺も教えてほしいよ、ソレ（想像するだけでも嫌だと眉を寄せ首の後ろを掌で擦りながら溜息をつき。ブログ、の言葉に納得したように一つ大きく頷くと警戒でもするよう力の入っていた肩を下ろし）あ、そっか。あれってフルネームだもんね。びっくりした。大丈夫、分かってる分かってる（慌てた様子の相手に悪いとは思いつつ小さく笑いをストーカー、にはそうは見えないからと宥めるように言葉を発し）こちらこそありがとね。…や、学校近くに家借りてるから崎守が寮ならホント直ぐそこまでだね、一緒に帰れんの（名残惜しそうにフェンス向こうの景色を一瞥すると相手に習い踵を返し問いに答えながら続いて扉を潜り屋上を後にし）＞退室
7/27 1:01
◆崎守ライそうだな、今夏休みだし特に多いかも。あ、俺も一緒。人酔い直す方法あったら教えてもらいてぇよ。（意外に思える言葉に一瞬驚いた顔で相手を見るも、また視線を海の方向へ戻して。笑みを向けられれば安心した表情で、ふっと息を一吐きし）そうだろ？今度やってみ……、ああ、悪い。ブログやってるだろ？それでフルネーム分かって。ちょ、ストーカーとかじゃねぇからな。（星空を眺める相手の横顔を何気なく見ていると、訝しげにこちらを眺める視線が妙に気になって交わした言葉を思い出し。思い当たった理由に納得すれば、両手を上げて左右に忙しなく振り降参のポーズを見せ、身の潔白を訴えて）崎守でオッケー。今さらだけど、よろしくー。よし、じゃ帰ろうぜ。今日はありがとな。祥二って寮暮らしか？（先に踵を返して足を踏み出すも、共に歩く帰路がどのくらいの時間なのかが気になり、後ろを振り返りながら尋ね。足を止める事はせずに扉へと向かって）＞退室
7/27 0:47
◆紺野祥二んー…気が向いたらね。海開き始まったってことはそれなりに人いるわけでしょ？人酔いしやすいんだよね（遠目に見える様々な光を反射しているらしい海へと目を向けたが今はあそこまで足を運ぶ気にはなれず、ふと相手の動作に気づくと目許を押さえていた指を外し小さく笑みを浮かべ大丈夫だと一つ頷き）あー、高いとこでご飯、ってのは美味そうだね。下よりは空気澄んでそ（つられるように上を見上げ、一面の星空に思わず口許を緩めたが名前を当てられたことに面食らいマジマジと相手を眺め）…あ、うん。お好きにどーぞ。俺は崎守って呼ばせてもらうわ（呼び名の了承を伺う相手に頷いてからネクタイを突っ込んだ方とは逆のポケットから携帯を取り出すと画面を開き）結構遅い時間になってんね。ん、俺も帰るわ。途中まで一緒に帰ろうか。
7/27 0:19