●屋上●

過去ログ607 2009/8/15 22:01

◆上城晃
(一度子猫を抱き上げ胡座を掻いて座り直すといいよ…と子猫に声を掛けてから膝に乗せ。そうしているとカンカンと梯子を伝い下りる音が屋上に響き暗闇に目を凝らしながら訝しげに音のした方へと顔を向けると先程よりも近くで聞こえた声に応えるよう抑揚無く挨拶を返して)
あー…ばんわー……。
…アンタ…誰…?ここの奴…?
(先輩と言う単語から学園の関係者かと推測し尋ねるも、相手が猫と騒ぎ立てればふと膝の上の子猫へと視線移し)
んー…。猫…だけどそれがどうかした…?
(子猫の顎の下を指で撫でながら言葉を紡ぎ問い掛け)
8/15 22:01

◆神凪烏
関係者…ってーと先生か生徒か幽霊…は…ないない(脳内で浮んだ幽霊という言葉をブンブンと頭を振り、忘れようとすれば、下から子猫独特の高い泣き声を聞き)猫!?猫いるの!!(子猫の姿を捉えようと必死に目を凝らしていたが、いてもたってもいられなくなり梯子を足早に降り)ばんわ!おっ顔を知らないとなると…先輩かな?(知った顔でないと知り、あてずっぽうに言って)ってわーやっぱり子猫いたー!!(挨拶もそこそこに子猫をじーっと凝視し、愛らしい姿に顔ほころばせ)
8/15 21:45

◆上城晃
(不意に止んだ歌声にまぁいいか…と鳴き声をあげる子猫の頭を撫でていると頭上から再び降ってきた声に空を仰ぐ様にして上を見遣るも闇しか捉えられずそのまま間延びした口調で暗闇に向かって返答し)
んー…ここの関係者かな…。
不法侵入じゃないから気にしないで…
8/15 21:32

◆神凪烏
ん?誰か…来た??(屋上の扉を開ける音を聞いたような気がして耳を澄ましていると、下の方で人らしき声を聞き、寝転んでいた体を起こし、下を覗き込むように顔のみ出しながら暗闇に目を凝らし)どちら様ですか〜。不法侵入で訴えられますよ〜?(花火を見る為に勝手に学校に忍び込んで来た人と勘違いし)
8/15 21:22

◆上城晃
(グレーのVネックの半袖シャツに細身のデニムパンツ姿で腕の中に灰色の子猫を抱きながら屋上へ続く階段昇りきると片手を伸ばしてギィッと思い扉を開けて外へ出ると扉から距離をとってその壁伝いに背中を預けて腰を下ろし)
……歌声…?
…もしかして…誰かいる…?
(子猫を膝の上に下ろすとふとどこからともなく聞こえてきた歌声に眉を潜めつつ辺りの気配を探るように闇に向かって声をかけ)>↑
8/15 21:14

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