●屋上●

過去ログ610 2009/8/16 21:00

◆香月天音
(猫耳フードの黒いパーカーに白い半ズボンで屋上のドアを静かに開けて)
……無人
(ドアから顔を出して辺りを見渡すと誰も見当たらず、一言呟くと入り、フェンスに寄り掛かって座り)>↑
8/16 21:00

◆上城晃
まぁ、褒め言葉として受け取っておくわ。(相手の言葉を聞くと平然と何食わぬ顔でサラリと答え)
花火?それはご愁傷様。
そうか?その割りにはヘタレだよな?(得意げな相手を余所に先刻のビビリ具合を思い出してしみじみと呟きつつも一変して笑顔浮かべる相手に苦笑漏らし)
残念ながら影二は俺から離れねぇよ。(相手の零した台詞聞き入れると、何やら自信ありげにそう答え、なぁ?と子猫に向かって言葉を放ち)
お前本当馬鹿だろ…?譲ってやってんのは俺。
神凪の呪いじゃ怖くなさそうだな?まぁ、呪い返されねぇように気をつけろよ。
(相手を揶揄しているとひとしきり撫でて満足したのか先に帰り出した相手を見送っていると扉を開けたまま動こうとしない様子に首を傾げ)
……本当面倒臭ぇな。
怖いなら怖いって言やいいだろ?
(投げ掛けられた言葉から行動の意味を理解すると面倒臭ぇ…と漏らしながら気怠そうに扉に向かい、さっさと歩けと相手の背を片手で押しながら促し屋上を後にして)>↓
8/16 3:46

◆神凪烏
…でしょうね(他人事のように囁く相手に苦笑しながら心の底から吐き出すように言葉を紡ぎ)
したんです。してたんです。そのおかげで花火見損なった…(ポケットから携帯を取り出し画面を開き、時間を確認して、当初の目的であった花火が上がる時間を等に通り越していて)
へへへっ!俺はそう簡単には屈しない男なのだ!(胸を張り、得意気に言っては、影ニを撫でる事の許可が下りれば、幸せそうに満面の今日一番の微笑みをたたえ)あー…癒される…(影ニの頭を撫でれば可愛らしい声でにゃーと鳴く影ニに向かって、こんな飼い主が嫌になったら俺んとこにおいで〜と囁きかけ)
今日はこれで100歩譲って満足してあげますけど…今度は抱かせろし!…あっもち俺を弄るの禁止。弄ったら…俺様の呪いをその身に受けるであろう!!(ビシッと相手を指差しかっこよく言いスタスタと扉に向かって歩き出すも、廊下の真っ暗闇を見、扉の前で止まり)夜は危険だから一緒に途中まで帰ってやる。(屋上のドアを開けながら相手が来るのを待ち)…くそっこんないたいけな可愛いらしい俺を弄るのはあっきー先輩といっちゃん先輩くらいだよ…(ふぅっと夜空を見ながら言って)>退出
8/16 3:21

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