●屋上●
過去ログ632
2009/9/1 23:16
◆皆瀬 織あー…。(相手の苦笑を見ると、表情を変えないものの、失敗したとばかりに、短く呻いて、申し訳なそうに見やり)…ありがとう。おいで、怖くない、から。(気を取り直したように黒猫と向き合うと、優しく声をかけて、手慣れた仕草で黒猫を腕に抱き上げ)
9/1 23:16
◆加藤空……優しくなんか、ないんだがな…(苦笑しながら相手に聞こえない程度に小さく呟くと相手の頭から手を離して)どうぞどうぞ。(相手に笑顔を向けながら猫を抱きやすいようにしてやり言って)
9/1 23:04
◆皆瀬 織…優しい、と俺は、思う。(言い聞かせるように呟くと、誰にともなくコクンと頷いて見せると、口の端を上げて、笑みを形作り)
…抱いても、良いのか？(相手の言葉に、表情には出ないが、喜色を声に滲ませて相手を見やると、壊れ物に触るように相手の腕にいる黒猫に、そっと手を伸ばし)
9/1 22:52
◆加藤空(相手が言った優しい人、と言う言葉にきょとんとしたがすぐに苦笑を浮かべながら頭を撫で続け)確かにこの学園には優しい人間が多いが…俺は優しくなんかないよ(そう言って相手と猫の様子を見ていると猫はなついたようなので)黒曜を持ってみたらどうだ？
9/1 22:41
◆皆瀬 織…先輩みたいな、優しい人が多いって、事か。(頭を撫でる手に嫌がる素振りは見せず、気持ち良さそうにわずかに目を細めると、取り出した箱をしまいながら、独り言のように呟き)
…ありがと。よろしく、黒曜？(相手の返事に嬉しそうに短く礼を言うと、すぐに黒猫と目線合わせて手を伸ばし、ニャアと鳴き真似をしながら、黒猫の喉元を軽くくすぐり)
9/1 22:21
◆加藤空大丈夫大丈夫。ここには喧嘩を売るような奴よりどちらかと言うとお人好しが多い気がするしな…(相手の頭をぽんぽんと撫でながら言うと相手が猫のことを興奮気味に言ってきたのできょとんとしたがすぐに笑顔を見せて)あぁ、いいぞ？ほら、黒曜。今日友人になった皆瀬だ。挨拶は？(そう言って相手の前に猫を持っていくとニャア、と鳴いた猫を見て微笑み)よろしく、だそうだ
9/1 22:09