●屋上●

過去ログ663 2009/10/4 21:08

◆上城晃
(黒のカットソーの上から白い肩開きのモヘアセーターを重ね着し、下はブーツカットの黒いデニムに赤フレームの眼鏡を掛けゆったりとした足取りで屋上へ続く階段を昇り。ギィっと鈍い音をさせて重い扉を開け一歩屋上へと出れば若干肌寒さを感じる程の夜風に靡く前髪を左手で押さえながらふらりとフェンスの方へと足を進め)
………あ…。
…ばんわー……
(ふと視線巡らせればフェンスへ凭れる様に座る人影を捉え何の気無しに相手へと声を掛けて)>↑
10/4 21:08

◆冴神環
(黒のパーカーにダメージジーンズ、スニーカーを履き屋上へと続く階段を上り扉を開け後ろ手で閉めると近くのフェンスにもたれ掛かり)久々の屋上だなー…(もたれたまましゃがみ込み空を見上げ)>入室
10/4 20:23

◆皆瀬 織
…紺野が、言いたくないのなら、聞かないでおく。…好奇心、旺盛。(相手の様子に、心配そうに眉を寄せると、ゆっくりと首を横に振り、小さく簡潔な感想を付け足し)…紺野、不器用、なのか?(今更ながらに疑問に思ったのか、後頭部を撫でながら、不思議そうに首を捻り)…どういたしまして。あぁ、一緒に……帰ろうと、思うが、串危ない。俺、こけて、巻き込んだら、グサリ?(串を風呂敷包みの中に突っ込み、それを抱えると、団子をくわえたままの相手の背中に心配そうに声をかけながら、相手を追って、屋上を後にし)>退室
10/4 1:47

◆紺野祥二
目、赤くなるくらいどってことないでしょ。悲惨は悲惨。あんま、言いたくない。…や、ただの好奇心(思い出したくない、と覆った掌の下で不快そうに眉を寄せ、特別好きなわけではないと首を横に振り)禿なくてよかったねぇ(無事にとれた髪にからかいを含んだ声色で言うとまだ食べかけの団子の串をくわえ立ち上がり)そ。んじゃ、今日は団子とお茶ありがとさん。途中まで一緒に帰りましょうか(数回ズボンを叩いてからいよいよ雲行きの怪しくなってきた空に急かされるよう早口で言うと先に屋上から出て行き)>退室
10/4 1:36

◆皆瀬 織
……そう言えば。(相手の言葉に、あ、と短く声を上げると、納得したようにコクリと頷き)…ウサギみたいな、目になる、とか?…クレーター好き、なのか?(相手の様子に、大丈夫か、と心配そうに問いかけながらも、完全に雲の陰に隠れようとしている月に視線をやり)…ん、も、ちょっと?……取れた。(妙な体勢で頑張ったせいか、疲れたようにため息を吐くが、何とか外れた髪に、ゆっくりと体を起こし)…俺も、帰る。濡れたく、ないから。背も、伸ばしたい。(癖がついて、ピョコと跳ねた後頭部を一撫でし、出した物を風呂敷に包み直し、帰る準備を始め)
10/4 1:24

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