●屋上●
過去ログ689
2010/2/26 21:25
◆紺野祥二（器用に片手でプルタブを引き上げ、一口飲んでから足元へ缶を置き。メール作成画面を開いて何を書こうかと迷っている時に掛けられた声へソチラヘと顔を上げ）………こーんばーんは、上城サン。どうぞ、邪魔しちゃってー、っても俺の場所でもないんだけど（一瞬、驚いたように目を見開いたものの直ぐにゆるりと口許を緩めて笑みを浮かべ、片手を振りながら挨拶を返し）この時間に活動って珍しくない？
2/26 21:25
◆上城晃(制服のシャツに黒いＶネックのセーターを重ね上から学ランを羽織り。口許が軽く隠れるぐらいに首にマフラーを巻き、階段を上りきると屋上へ出る為の扉を鈍い音を発てながら押し開け。一歩屋上へと踏み出ると冷たい夜風に靡く髪を片手で抑え寒さに顔を顰めるもふと直ぐ傍の方で携帯のディスプレイの明かりが洩れているのに気付き先客がいるのだと察し影に向かって一応とばかりに声をかけ)
……ばんわー…。…邪魔していい…？＞↑
2/26 21:13
◆紺野祥二（片手で携帯を弄りながら階段を上がり、肩で押し開けるように扉を開くと一度画面から視線を上げて先客がいないことを確認し。そのまま屋上へと足を踏み入れたもののフェンスの方へ向かおうとはせず、扉横の壁へ背をつけて足を伸ばした状態で腰を下ろし、視線を相変わらず携帯の画面に向けたまま制服のポケットに無理矢理突っ込んだ温かいお茶の缶を取り出し）＞入室
2/26 20:45
◆上城晃(不意に顔を上げフェンスから手を離すと温かさが失われた缶コーヒーを開け一口飲み)
冷えてきたしそろそろ戻るか…
(冷めたコーヒーを口にしながらそう呟けば感覚の麻痺した指先を見詰めくるりと踵を返し、来た時同様緩慢とした足取りで歩み屋上を後にして)＞↓
2/16 22:55
◆上城晃(カシャンと軽い音を発てて片手でフェンスの編み目を握り街の方を眺め、ふと小さく息を吐けばフェンスを握る手の甲に額を付けて軽く瞼を閉じ)
2/16 21:53
◆上城晃(指定の制服を着崩すようにシャツのボタンを３つ程外しその上に黒いＶネックのセーターを重ね、学ランは前を留めずに羽織っただけで。コツコツと靴音を響かせ屋上への階段を上り切ると重い扉を押し開け夜の屋上へと踏み出て)
……っ、寒ィ…
(身体の芯から冷える様な寒さに一度足を止め白い息を吐き出せばそれが消えるのを眺めながらポツリと呟き、唯一暖の取れる缶コーヒーをぎゅっと握り直し視線を落としてから再びゆったりとした足取りでフェンス際まで歩み)＞↑
2/16 21:26