●屋上●
過去ログ702
2010/5/15 22:13
◆元原 一臣そっかー、俺は元気なんだけどちょっと寂しいかな、ほら紺野君退学しちゃったからさ（相手がしばらくしてから頷くのを見れば眉をよせ、悲しげな表情でいい）おぉー美味しそうだね（甘い香を嗅げば嬉しそうに顔を綻ばせ、相手の頭を撫で続けながら）
5/15 22:13
◆皆瀬 織………ん、一臣先輩、は？(何故か数瞬間を空けてから頷くと、大人しく気持ち良さそうに撫でられながら、小首を傾げて相手を仰ぎ)…え、と、夜食？マドレーヌと、カボチャの、ブラウニー。(焼きたてなのか、甘い匂いのする紙袋の口を開くと、相手に向けて見せ)
5/15 22:01
◆元原 一臣久しぶりだね、元気にしてた？（相手に近づいてから頭を撫でようとし）ん、それはなに？（相手が手に持っている紙袋を見れば気になったのか首を傾げながら相手に聞き）
5/15 21:47
◆皆瀬 織(背後から聞こえてきた声に、ピクッと肩を揺らすと、強張った表情を直すように、シパシパと瞬きをして振り返り)…こん、ばんは。一臣先輩。(予想通りの相手の姿に、嬉しそうにわずかに口の端を上げて、紙袋を抱え直し)
5/15 21:38
◆元原 一臣（黒のシャツにクリーム色のＶネックセーター、焦げ茶のチノパン姿で眉間を軽くマッサージしながら屋上の扉を開け）んーちょっと寒いかな（風が軽く吹き、風の冷たさに震えてから周りを見回すと見慣れた人影を見、小さく笑顔になり）こんばんは、織＞入室
5/15 21:31
◆皆瀬 織(しばらくじっと夜空を仰いでいたが、不意に目を伏せると、小さくため息を吐き)…お別れも、言えなかったな。(カシャリと金属音をさせてフェンスを掴むと、額をフェンスに寄せて、遠くを見ようとするように眉を寄せ)
5/15 21:17
◆皆瀬 織(紙袋を抱えたまま、フェンスへと歩み寄ると、カシャリと音を立てて、フェンスに寄りかかって、体重をかけていき)…ん。(顔を上向けて夜空を仰ぐと、満足げに息を吐き)
5/15 20:59