104号室 雛屋宜 十和

▼過去ログ106
2019/6/12 23:25

■妹尾 唯人
(相変わらずいつも通りな表情をしている相手が此方に来ては髪を撫でる手つきに心地良さそうに僅かに瞳を細めて)あ、わかってた?…あんみつ買ってきたんだけど、食べる?お茶とかが良いかな。(軽口を更に返しながらキッチンへとついて行きつつ持ってきた紙袋を持ち上げて相手に見せ、その中に手を入れると得意げな表情をして掲示板で話題にしたトラバルーンを取り出し)あと……、じゃん、見つけた。
2019/6/12(水)23:25

■雛屋宜 十和
(程無く玄関先から聞こえる微かなノック音と扉が開く音に自ずと意識は其方へと流れ、そう刻を刻まぬ内に現れる気心知れた友人に常眠た気何処か冷めた双眸も無意識に極僅かに和らいで)…よお。御前が早く会いたかったんだろ。……、なんか飲むか?(聞き受ける言葉に微々たる変化ながら唇の片端を緩く引き上げ笑んで軽口の応酬、相手に歩み寄って目前立ち止まり緩慢に持ち上げた片手叶うなら友人の頭部を髪梳くよう柔く一撫ぜ。避けられて仕舞っても然程気にする事は無く問いを投げ要望聞き届けてから再びキッチンに向かう筈で)
2019/6/12(水)23:15

■妹尾 唯人
ごめんごめん、はーい。(向こうからは自分の姿が見えているのだろうかと少し落ち着かない様子で待っていては聞こえてきた悪態にくすりと小さく笑いオートロックが解除され開いた自動ドアを潜って一度相手に連れられて来た事がある部屋へと歩みを進めて。扉をノックし言われた通りにそれを開けては声を掛けて中に入り、普段の癖で施錠をしてから靴を脱いでリビングまで行くと相手の姿を確認して微笑み)お邪魔しまーす。……、こんばんは。早く会いたかった?
2019/6/12(水)23:00

■雛屋宜 十和
……、遅せえ。玄関の鍵開いてるから勝手に上がって。(軈て来客知らせる音が響くなら緩り身を持ち上げ立ち上がってインターホン越しに常変わらぬ平淡な低めな声音以て開口一番悪態吐き素っ気無くそう言えばロビーのオートロックを解錠し、普段から施錠する習慣が無い玄関には向かわずキッチンへと入り冷蔵庫から水の入った500mlのペットボトルを手に取り蓋を捻り開け一口呷りつつリビングに戻り)
2019/6/12(水)22:59

■妹尾 唯人
(学校と部活を終え寮で食事と風呂を終えてはネイビーと白のボーダーの少し大きめなタンクトップにグレーのパーカー、薄手スウェット素材の七分丈黒ズボンにグレーのスリッポンといった出で立ちで外出をし。甘味屋に寄って持ち帰り用のあんみつを購入しその紙袋を持ってマンションまでやって来るとエントランスで104と友人の部屋番号を押し応答を待って)………。>入室
2019/6/12(水)22:43

■雛屋宜 十和
(風呂上がりの雑に拭っただけの水気含んだ濡髪に白地半袖Tシャツと黒地スウェットズボン姿、今宵約束設けた相手の到着をソファで寛ぎ携帯ゲームに勤しみながら待ち)>入室
2019/6/12(水)22:30


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