月いろの手紙 SONG NOTE2/FREE
過去ログ136
2008/11/20 12:47
●真優無題あなたとの想い出は
切なさと苦しみばかり
卒業ｱﾙﾊﾞﾑ
開けるだけで
鮮明に蘇るあの頃…
真夜中の電話…
涙で濡らした枕…
あなたがいた部屋…
今はもう空っぽ…
あなたと歩いた
街に色はなく
昔の
ﾃﾚﾋﾞみたいに悲しい
街全体が泣いて見える
街全体が死んで見える
あなたがいなくちゃ
あたしだけじゃなくて
みんな
死んじゃうんだね
あの頃振り返れば
辛い事苦しい事ばかり
それだって
あなたにしか
抱けない感情…
2008/11/20 12:47
HP
●真優母の手色褪せた記憶のように
うっすら
としかわからない
母の優しい手
父の手とは
また違う安心感…
背中をさすってくれた
柔らかな優しい母の手
お父さんっ子
だったから？
母と繋いだ手は
覚えていない
ふと振り返ると母は
咳き込むあたしの
背をいつも
柔らかく優しい手で
さすってくれた記憶…
色褪せても
あたしの中で強く
記憶に残ってる
懐かしい母の手
風邪で咳き込むと
柔らかく
優しい母の手を
あたしは思い出す
2008/11/16 20:55
HP
●山奈‐冬桜‐貴方と出会ったあの日も
粉雪が舞う寒い夜でした
壊れかけた心のパズルを
一つ一つ埋める様に話す
貴方の優しい声に涙溢れ
貴方の優しさに癒されて
変わり逝く心に咲いた花
季節外れの白い花びらは
粉雪のように儚く夜空に
舞い上がり幾何かの時を
夢に変え貴方へと咲かす
冬桜
白い息に重ね描く貴方を
今も忘れられずに居ます
粉雪舞うネオンの街並み
貴方の面影を探すように
彷徨い歩き見上げた空に
見つけた白い花は切なく
涙に滲み想い溢れて流れ
会いたくて
切なくて
恋しくて
愛しくて
白い花に貴方の面影重ね
思い出だけが色鮮やかに
駆け巡りまた貴方を想う
会いたくて
苦しくて
切なくて
恋しくて
差出した手に舞い降りた
白い花びら幾つ集めたら
願いは叶うの
冬に咲く白い花のように
貴方を想い今も消えない
貴方を想う
2008/11/15 14:15
HP
●雪那精一杯目の前のことに精一杯
その他のことなんてかまってられない
目の前のこと
何もできてないに
他のことまでできる訳ないだろ？
一つ一つこなしてくしかないんだ
たとえ誰かにバカにされようとも
それがボクの生き方なんだ
不格好なんて承知の上
誰にも文句は言わせないよ？(笑)
2008/11/14 6:43
HP
●真優無題金持ちとは言えない
だけど幸せ…
あなたの笑顔…
二人の笑顔は
買えないから
金持ちとは言えない
だけど幸せ…
あなたがいて
あたしがいて
テレビに
夢中になったり
ふざけ合って
じゃれ合って
笑いこける日々
何より大切やもん
2008/11/13 16:54
HP