月いろの手紙  SONG NOTE2/FREE

過去ログ171 2009/5/16 1:23

●こぴ
冬のひかり
あなたを想えば
夜は広がってく・・・

夢のように輝く星は
綺麗すぎて・・・

ふうわり纏った
孤独の帳の中

祈りを繰り返す
ひっそり純化し続けた


闇の中膝を抱えてる
揺らした
自分ごと

果てしなく

あなた居ない
この時間

とまらない
求めだす

温もりを
探して・・・あああ


見える、ほら
あれが私の星座

静けさの中気付いてと
ひそかに冬のひかり

願いを乗せて
宇宙(ソラ)を抱き
想い、巡る。

あなたの元へと
届いて、欲しい、な・・・


想いは
確かに私の中に


幾千年、時を経ても
変わらぬ愛を放つ


未来を見つめ
宇宙(ソラ)に昇り夢を見た

描く物語に
焦がれて、輝いた


・・・・・、ああ
夜空輝くあの星座


幾千年、時を経ても
変わらぬ愛を放つ


願いを乗せて
宇宙(ソラ)を巡る
想い、今

あなたの元へと
届いて、欲しい、よ
2009/5/16 1:23
HP

●野良猫
愛してる
大切な人守りたい人
抱き締める
恥ずかしくて苦手な
褒め言葉や
伝えたい想い
君に本当は求めてるよ
触れて伝わる愛もある
僕はそれを
彼女から求める
手を繋ぐ行為
軽いボディータッチ
ハグそしてキス…
僕は君を愛し続け
僕は君を守り続ける
2009/5/14 10:42
HP

●來里愛
choker
小さな街、小さなカフェ
風に揺れるコーヒーの湯気

待ち人を待つように
ひとつの影は佇んでいた

いつか、訪れるだろうか
きっと、来ないだろう
ずっと探してるひと

人々は現実と虚無の間を
迷い、時に躓きながら
一日、一日を精一杯生きて
あなたの影を隠していく

いつか、泣いていた私を
怒るのではなくて、
ただそばにいてくれた

あなたがくれた缶コーヒー
私は飲めなかったけど
とても、嬉しかった

ありがとうも、言えなかったけど


幼い頃に別れを告げた
私の故郷、なじみだった場所は
まるで変わらないけど

嫌いだった喫茶店のにおい
風に揺れるコーヒーの湯気は
あの頃より、悪くないかな

ねぇ、この街のどこかに
あなたはまだいるのかな

恥ずかしくて、顔も見れなかったけど

でも、頭を撫でてくれた
あたたかい手のひらの感触
優しげな声はいまでも覚えてる

別れ際にあなたがくれたチョーカー
まだ大切にしてるよ


苦しい時、悲しい時には
いつもチョーカーに触れてた
何故かね、楽になれたんだ

いつか、どこかで
もう一度、逢いたいな

ありがとうって伝えたいから

今度はね、私の宝物を貰って欲しいんだ

いつか、逢えたらいいな

あなたは覚えていないかも知れないけど

きっと、逢えると思うんだ

少しだけ、考えて

あの日の場所に行ってみようか
2009/5/13 19:49
HP

●yukako
悔やんでも
あの頃
時が永遠だと思ってた

こんな風になかなか会えなくなってしまうなら
もっともっと話しておけば良かった
もっと頑張っておけば良かった
君の期待を裏切ってばかりだった僕…

こんど会えた時は
本当の気持を伝えてみたい
2009/5/12 0:17
HP

●こぴ
手紙
短い手紙
ポストに出さず、
胸に仕舞った
風にさらわれず
だから
偶然届く事もない
そんな言葉の羅列

恋とか
そんなんじゃないとか
混乱していて
君に何も
伝えていない。


冷たい地面に
そっと寝転び
空を仰ぐ。

月に照らされて、
手探りで
迷路のような
本当の自分
浮かび上がって、
ああもう少しで
君を想う気持ち

溢れそうだ
溢れそうだ・・・
溢れそうだ・・・


風に身体ちぎれて
さらわれてしまったら
後残るのは
僕がいない
君もいない
空間。


いななく月を
ぐっと睨みつけた
握りしめた手
出さない手紙
たった一言だけなのに

こんなにも遠く
離れてゆきそうな
近づきそうな、


その手紙は
胸のポケットの中。
君との未来を作る
鍵になるかも。

真っ直ぐに
迷わずに
君に届けよう

今溢れだす
君へのメロディ・・・

好きだって想う。
側に、いたい。
2009/5/11 16:34
HP

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