月いろの手紙  SONG NOTE2/FREE

過去ログ182 2009/12/1 20:37

●野良猫
日曜日の夢
日曜の朝
風に揺れるカーテン
目を覚ました
あたしの隣には
まだ眠る貴方…
ずっと描いてた
あたしの夢
ぼんやりと見る夢
あたしの小さな夢
2009/12/1 20:37
HP

●野良猫
無題
カフェインいっぱいの
アイスティーを
あとどれくらい飲めば
連絡あるだろう
カフェインいっぱいの
アイスティーを飲んで
待ってます
夜な夜な一人
携帯持ちっぱなしで
こないかもしれない
連絡を待ち続けてる
しんどいはずなのに…
馬鹿みたいに待ってる
2009/12/1 20:34
HP

●りぇ
一夜〜HITOYO〜
あれは何処だったのか
とても静寂な景色の中

自然体のあなたの隣
寄り添う訳でもなく
少し離れて歩いてた
小さな私を庇う様に
右手を強く握ってる
あなたの優しい横顔
ずっと見守ってたよ

ずっと寂しげな瞳で
私の顔を覗き込む癖
昔と変わってないね
もう泣いたりしない
あの頃の私じゃない
誰にも悟られない様
私から別れを決めた

もうあなたとの時間は
戻せないと思ってたよ
儚い恋ではあったけど
誰より暖かい人だった
それだけで十分過ぎて
後悔は1つも無かった

帰り際私を抱き締め
何度もキスをしたね
華奢な体に包まれて
泣き出しそうだった

あなたは温もりだけを
残したまま夢に消えた
私は暫く毛布に沈んで
溢れそうな涙を堪えた

夢でもう一度あなたに
会える様な気がして
静かに瞼を閉じた

Through the dream…
2009/11/30 14:15
HP

●りぇ
銃爪
顔の見えない闇の中
口の立たない連中の
腐った本性暴き出す

餌を与えて群がる魚
一匹一匹釣り上げて
息絶の刻を眺めてる

可哀想だと言うのなら
私がこの手で銃爪を…

粉々になって
大人しくなる

それを見ながら
笑ってあげる!

臆病者は群で暮らす
傷の舐め合い恥晒し
性根は腹の探り合い

瞳光らせ暗黒に住む
孤独を選び突き進む
愛しき愛を胸に抱き

寂しがり屋の強がりと
指を指して笑ってな!

首鼠両端憐人
小心翼翼結合

それを見ながら
笑ってあげる!
2009/11/25 22:34
HP

●りぇ
YOUR WORDS
前へ前へと一歩ずつ
歩み出る度足取りは
ただただ重くなって

元居た場所に戻される
It's the my fate!

蜘蛛の糸に絡まる様
もがけばもがくだけ
行く手は遮られてく

全ては過去と言う柵に
I don't be afraid.

耳元で誰かが嘲笑い
抵抗の無駄と告げる
私を支配する記憶に
共に行こうと誘った

消したかった古傷も
今では何故か愛しく
私は置き去りになど
出来なくなっている

宥めると体は軽くなって
優しく誘導するかの様に
背中を押し道に光を射す

時に染み付いた記憶達に
悪戯を仕掛けて遊ぶだけ

時間は一定を保ち流れる
その時の中で優を覚えた

私が愛した貴方の全てを
今も変わらず愛している

醜く汚い過去の過ち
消えないのではなく
消してはいけないと
自分に言い聞かせて

愛しい残像を胸に
私は微笑みながら
しゃんと前を向き
今を大切に生きる

この全てが私だけに
与えられし共存の道

You taught me it in old days.「All is own fate!」 I believe the your words.and I keep living now. Thank you.My savior.


*お久しぶりです。溺愛復帰しましたので、また遊びに来てください。

置き詞のお礼もしてませんで、すみませんでした。

お互いに、創作に励みましょう。りぇより。
2009/11/22 5:50
HP

183181

掲示板に戻る