月いろの手紙 SONG NOTE2/FREE
過去ログ248
2013/9/27 3:51
●ぽち命について考えた金曜日 どれだけの文明を持とうが
どのような魂になろうが
所詮人の世はいつの時代も等しく
虐げる者 虐げられる者
空しくも保たれたバランス
知的と謳うくせに
所詮人の世にある言葉はまやかし
なんてときどき愚痴ってみたくなる
そうだよ
例え話をすれば
あの人々のもとに危機の迫ってるとして
それを知らせる義務はない
弱き者は淘汰され
強き者は繁栄する
それが自然界の決まり事
よく言うだろうよ
動物たちの食物連鎖に手を出すなとさ
所詮は僕らもその一員です
なんてときどきほざいてみたくなる
そうだよ
我が身可愛さから来る綺麗事を並べるつもりはない
そうだよ
知れば知るだけ人として生きられなくなる
それがこの世界
導きは弱者を作るプログラム
とは言え絶望することなかれ
2013/9/27 3:51
HP
●灯台はくらい暗いと歩けない
位が重いと
涙も重い
くらいは
心の中にある
動かないことが
光りにもなる
2013/9/26 0:45
HP
●ぽち先週見た夢 彼らはその使命を果たせないまま 十と三年
予期していたはずの歯車の不具合に焦りを見せてる
そうだよ
そうだよ
そうだよ
新しい歯車に換えたって
同一性能じゃ意味がない
増えに増えたんだから
いったいどこからどこまでが予定したことで
どこからが予想外なのか
結局は彼らにもわからないみたいです
このままじゃ異常が世界を食い散らかしてしまう
ウイルスがすべてを蝕み 手が出せなくなってしまう
先週見た夢
彼らはその使命を果たせないまま 十と三年
予期していたはずの歯車の不具合に焦りを見せてる
そうだよ
そうだよ
そうだよ
怖いのは「核」じゃない
本当に恐ろしいのは歯車の暴走
彼らに残された時間は三年
ここからが正念場です
2013/9/24 0:41
HP
●灯台下へ下へ下へ
下り続けよう
どんなに下り続けても
朝日が昇るから
下へ下へ
下り続けよう
どんなに心が下っても
二本足で
立って歩いている
下へ下へ
下り続けよう
どんなに下り続けても
明日が今日に微笑むから
2013/9/23 1:14
HP
●ぽちゆうべ見た夢 パンドラの箱が開けられた近未来
空は雲に覆われ 空気は淀み 草木は枯れ果て
色の奪われた世界
たくさんの人が病に倒れ
まるで希望が感じられなかった
そこにいれたのはおそらく5分
わずかな散策しかできず
今だってその景色が頭から離れない
ゆうべ見た夢
病院の一室 血のついたガラス片
そう看護婦とやらがボクの宝に押し付けようと
やけに足掻いてた場面
たくさんの人が病に倒れ
まるで生気が感じられなかった
そこにいれたのはおそらく5分
わずかな抵抗しかできず
今だってその景色が頭から離れない
ゆうべ見た夢
悲惨な夢
誰かの作ったパニック映画のような夢
でもボクは死ねないことを理解した
ゆうべ見た夢
そう続きがある
2013/9/18 11:28
HP