110号室 伊集院 千尋
▼過去ログ12
2018/11/3 0:49
■幣原清瀬
おにぎりかて塩味のお米やけどおいしいやろ。（果たしておかゆとおにぎりを一緒くたにしていいものか悩むが、少なくともまずくはないはずだと暴論を突きつけ。染色により痛んだ自分の髪の触り心地と違うため、ずいぶん熱心に撫でてしまったが、そろそろいい加減にしなければと名残惜しく指を離し、代わりにぬるくなったマグカップを手に取り、ココアを啜り）僕と会うより、僕と会わへん方がめんどいん？ほな無視したらええ。それもめんどい？僕は、僕にとってヒロがどうでもええ子やないし、どうでもよくないから、ヒロの体が心配やから言うてるなあ。
2018/11/3(土)0:49
■伊集院 千尋
それ美味しいんかなあ…、ただの塩味のお米やん(米を煮て塩をふっただけの物を想像すれば自分の好きな味でもなければ美味しいと思えるものでもなさそうだと苦い顔。ずっと撫でられながら前の学校でよく構いに来ていた女子生徒達の顔を思い浮かべ、あの時もよく髪を弄られていたがそれとはまた状況も心境も違うなと回顧する。いつまで撫でているのだろうと思いながらも口には出さず、また一口ココアを飲み)そんなめんどいことせんわ。…俺はただ、何言われても俺は変わるつもりあらへんって言いたかっただけ。きよせさんかて俺になんでそない言うてくるんよ。前も言うたけどほっとったらええやん、俺が煙草やっとるからってきよせさんの肺が黒くなる訳でもあらへんし目の前で吸うてる訳でもないやん。
2018/11/3(土)0:37
■幣原清瀬
それもそれでつまらんで、きっとな。ほなそんだけでええ、ほんであと塩入れといてくれたら大体おかゆさんや。（ダメージを受けたアピールに笑いながら、彼のざっくりとしたおかゆのイメージに、それならばそうそう怪我もしないだろうと、具無しのおかゆを提案し。自分のことを面倒くさいと言っていたのに、振り払いもせずおとなしく髪を撫でられている相手が、年齢よりもかなり幼く見える。あどけない、いたいけない、いとけない、彼に似合う形容詞を脳内で並べながら、柔らかく言葉を続け）せやけど、逃げてる方がどう考えたって面倒臭くないで？僕なんかただの警備員のおっちゃんやもん、学校で毎日顔合わせるわけやないし、避けるのかてそんな難しないやろ。やって僕に会ってヒロにええことある？小うるさいし面倒くさいし鬱陶しいし、逆に煙草の利点でも解いて僕を説得しよ〜思ってるんともちゃうやろ？
2018/11/3(土)0:28
■伊集院 千尋
大人なんかなりたない、今がずっと続いたらええのに。お粥とか俺出来たあとしか知らへんもん。なんとなくお米を鍋にかけるんやろな、くらいしかわからへん(再び相手から体当たりを食らうと大袈裟に体を傾けてダメージを受けたアピールをする。気紛れに手を出すことは多々あれど頻繁に人を撫でたり逆に撫でられたりなど経験してこなかった身の上では何故相手がずっと自分の髪に触れているのか理解出来ず、しかし払うことも無くおとなしく受け入れる。冷たくも柔らかな髪質は手入れとは無縁でぞんざいに扱われているにも関わらず奇跡的にも相手の指に引っかからずに滑り落ちていく)…やってなんか、顔合わせへんでおるんは逃げてるみたいで嫌やもん。話は聞くけどやっぱり辞める気はあらへんよ。やからその点が交わることはあらへん。
2018/11/3(土)0:14
■幣原清瀬
永遠の高校生？ええなあそれ、僕もなりたい。いやおかゆやろ！？なんで血ぃ出すねん、包丁使わへんおかゆさんでええやん！（子供じみた言葉に笑うが、そもそも彼は高校生だと思い出し。梅干しとは違う赤、おそらく慣れてなさすぎて怪我をする可能性を言っているのだろうが、再び彼の体に軽くぶつかりながらツッコミを入れ。考え込む間も、再び口を開けるときも、髪の毛に指を絡ませるようにして、柔らかな感触を撫で続け）ぐちゃぐちゃでめんどくさい話されるんに、それでも追い返そうなんてちらっとも思わへんやったんや。…ヒロは平行線や〜言うたけど、僕はちょっと角度付いたなあって思うで。ずーっとずーっと伸ばしていけば、いつか交わるかもしれへんな〜って。
2018/11/3(土)0:01
■伊集院 千尋
嫌や、俺はずっとこのままで居る(時間の流れや歳をとる速さを人生の先輩から語られても受け入れたくないと子供じみたことを言いながら首を振る。掲示板でのやり取りを持ち出されると小さく笑い)きよせさんお粥作れるんや？ほな楽しみにしとこ。俺の作るお粥は梅干しとは違う赤が混じったり混じってなかったりするけど食べれる？(相手からさらに言葉を重ねられると少し考えるように口を閉ざし、ぬるくなったココアを飲んでからまた口を開ける)…なんとなく。やけど、追い返すって選択肢は思いつかんかった。
2018/11/2(金)23:51
■幣原清瀬
そう言うてるとすぐやねんで〜、ほんですぐおっさんになるんや…。（時の流れは早いと自分の身に置き換えて淡くため息を吐き。彼が以前掲示板で言っていたことを思い出せば、肩をすくめて笑い）そん時は僕がおかゆさん作りに来たるよ。僕が風邪引いた時はヒロが作りに来てくれるらしいしな。……ウン、ほな適当な袋に入れて玄関で渡して追い返すこともできたはずやん？なんで家に入れてくれたん？ココアまで入れて。
2018/11/2(金)23:41
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