110号室 伊集院 千尋

▼過去ログ24
2018/12/22 23:47

■伊集院 千尋
ねこのて。…んー…うん。…おお、切れた(恐る恐るではあるが右手に持った包丁を相手の手を借りながら握りしめ、白桃にその刃を入れていき。見様見真似で左手を丸めそのおかげか指を切らずに済みながら白桃を切り終えればほっと息をついて、体から力を抜くと背後の相手にもたれ掛かるようにして)はー、めっちゃ緊張する…。
2018/12/22(土)23:47

■幣原清瀬
とりあえず左手はこう、猫の手。細かく切ろうと思わなくていいから、左手でしっかり抑えて、このあたり切るで?……とん、とん、とん。ほれ切れた。(自分より身長の高い相手ゆえ、背後から完全に包むようにして左手まで支えるのは難しく、腰を捉えていた手を一旦離して左手を揺らし、手を丸めた形を示して見せ。その後、彼が無事にその左手を、横に長く置いた白桃の上に乗せるなら、彼の右手ごと柄を握った包丁の刃を、ゆっくりとした掛け声と共に果実に当てて。柔らかい感触と共に、それは簡単に切れるだろう)
2018/12/22(土)23:39

■伊集院 千尋
わー、出た…(包丁の出番と聞いてぎくりと体が固まる。しかしすっかり自分の扱いに慣れた相手と少なくとも自分よりはある力で腰を引き寄せられれば逃げられるはずもなく苦い顔になり。観念して右手で包丁を持つとまな板の上で無防備に鎮座する白桃を前にじっと見つめる)これ、どない切ったらええの…?
2018/12/22(土)23:23

■幣原清瀬
ん、おおきに。ほなピザ焼く間にフルーツ切ってまお。はーいヒロくん、包丁の出番やで〜。(ホットケーキを冷蔵庫に入れている間に、一旦包丁とまな板を洗い流し、もう一度据える。まずは比較的切りやすいと思われる缶詰の白桃から。逃げ腰の彼の雰囲気は感じ取っており、逃さないぞと言わんばかりに相手の腰を捕まえて引き寄せようか。無事に彼をまな板の前に連れてくることができたなら、左手は腰を抱いたまま、右手を添えて包丁を握らせるはずで)
2018/12/22(土)22:50

■伊集院 千尋
(出来上がっていくピザの過程を見ながらその完成が待ち遠しく思えてホットケーキを焼くやる気も湧いてきて。しかし包丁はなんとか握らずにすまないだろうかとまだ往生際の悪いことを思いながらケーキを焼き。最後の1枚を焼いておれば相手から声をかけられ振り向いて)あ、もうできるよ。ピザ食べとる間冷やしとこね(肩から覗き込む相手に微笑みかけながら進捗を伝え。焼き終えると皿にのせてラップをかけ冷蔵庫にしまおうか)
2018/12/22(土)22:41

■幣原清瀬
(不器用な手付きで、それでもホットケーキをせっせと焼いている彼を微笑ましい目で見守りつつ、任されたピザの具材を切っていき。とはいえ自分もさほど包丁使いが美味いわけではない。イマイチ厚みが揃っていない輪切りを作り出つつ)切らなあかんで〜す。ピザは任された〜。(2枚ともピザソースを塗り拡げ、1枚にはトマトやピーマン、玉ねぎ、マッシュルームを並べて拍子切りにしたベーコンを散らす。バジルの葉も添えてからチーズを振りかけ。もう1枚はシーフードミックスとミックスベジタブルを全体に乗せて。無事に仕上がったらチーズをたっぷりとかけてから、魚焼きグリルへと入れようか)ん、ピザええで。ホットケーキどんな具合?(二枚一度には入らないため、とりあえずベーコンピザを焼きながら、彼の肩からひょいとホットケーキの様子を伺い)
2018/12/22(土)22:07

■伊集院 千尋
俺はもちろんええよ。ん、わかった。めっちゃ防寒する(冬のバイクについての注意は相手が言うのならそれが間違いないのだろうと確信して頷く。作れるようになったとはいえ不器用な手つきでホットケーキを焼いていきながらピザの準備を始める相手を見)はーい、やっぱ切らなあかんか…。ほなピザは任せたー(包丁を握る運命からは逃れられず眉を下げつつも厚みのあるホットケーキを焼いていき、焼きあがったものは皿を用意して積み重ねていき。生地が多かったのかケーキの枚数もそれなりの量になりそうで)
2018/12/22(土)21:43


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