110号室 伊集院 千尋

▼過去ログ25
2018/12/23 1:07

■幣原清瀬
いや〜でも考えてみ?僕が高校生んとき、ヒロ生まれたばっかなわけやで。(不服気な顔に笑いながら、改めて自分たちの年齢差を解説してみる。言った自分でショックを受けてしまったかのような反応をしつつ、無事に彼が皿を並べ終わった頃に、ピザも焼き上がるだろうか。代わりに次のピザを魚焼きグリルに入れながら、焼き上がったそれはテーブルへ)よっしゃ、ほなフルーツも切れたし、ケーキの飾り付け……、の前に、ヒロ。(忘れてしまう前にとわざとらしく小首を傾げて彼の顔を覗き込み、自分の目の下を人差し指で軽く叩いて、コンタクトを外して欲しいと無言でねだり)
2018/12/23(日)1:07

■伊集院 千尋
切っただけやのにめっちゃ褒めるやん……、なんか俺小ちゃい子みたい(褒められるのは嬉しいが大袈裟にも思えれば幼子のような扱いを受けているのではと思い至りやや不服そうに唇を尖らせる。しかし次の準備を頼まれると頷いて皿を並べていき、買ったと言われたチキンの袋を広げればそこに有名チェーン店のロゴとパックを見つけて)わ、クリスマスにチキンって本格的やぁ。おおきに、いい匂いしよる。
2018/12/23(日)1:02

■幣原清瀬
んふふ、ぐしゃぐしゃにしてるもん。…よお頑張ったなあ、ほんま。ほなヒロが切ってくれたこれは避けといて、一番上に飾ろな。ほなヒロはお皿とか並べてくれる?いちおチキン買ってきたで〜。(文句を言われてもやめる気配はなく、柔らかい髪の毛を撫で回していたが、彼が包丁を手放すと、ひょいと顔を覗き込んで双眸を柔げ、改めて褒めて。折角初めて切ったのだからと彼が切った桃とイチゴは傍らに避けながら、テーブルの上を整えることを依頼しつつ、残ったイチゴを薄切りにしたり、桃も一口サイズに切ったりと、ケーキの準備を進め。テーブルの上に置いたビニール袋の中には、某チェーン店のクリスマスセットが入っているはず)
2018/12/23(日)0:50

■伊集院 千尋
ん、ん…(初めて握る包丁の重さや鋭さに嫌でも力が入るもののなんとか赤い果実を4等分にして。傍らで見守る相手から拍手を受けるとはにかみ、両手で頭を撫でられれば受け入れながらも文句を述べて)ぐしゃぐしゃなるー…。撫ですぎや…(とは言え褒められるのは悪い気はせず照れ笑いしながら包丁から手を離して)
2018/12/23(日)0:43

■幣原清瀬
練習練習。上手やでヒロ。じゃあ次、上から四等分。そんな力入れへんでも切れるから、そーっとな。(ヘタが無事に切り落とされれば、続いてイチゴを寝かせて半分に。現れた平らな面を下にしてもう一度半分に。無事4等分のイチゴが完成すれば、ようやく両手を離して拍手をし)はいな、とりあえず今日はここまで。よおがんばりました〜!(桃とイチゴ一つずつとはいえ、大きな一歩にくしゃりと顔を歪めれば、嬉しそうに両手で彼の頭を撫でて)
2018/12/23(日)0:23

■伊集院 千尋
めちゃくちゃ緊張したわぁ…(肩を撫でられるとほっと息をついてから再び姿勢を戻して包丁を握り直し、現れたいちごの小ささと不安定さにまた緊張し恐る恐るヘタの部分に刃を当てて。猫の手に丸めた左手で押さえながらゆっくりとヘタを切り落とし)こんなんちぎったらええやん……、こないかなぁ…。
2018/12/23(日)0:15

■幣原清瀬
ふは、できてるできてる。よおがんばりました〜。(桃を4つに切っただけなのだが、はじめて包丁を握った彼からすれば並々ならぬ緊張感があったらしい。もたれかかってきた体を支えつつ、褒美とばかりに肩を撫でてやりながら、次はイチゴをひとつ用意して。桃とは違い、多少安定感のない形をしているから、不安がってしまうだろうか。ヘタを切り落とす作業に挑もうと、再び左手を置くように促して)はい、次イチゴやで、ヒロ。ちゃんと抑えて、ヘタんとこ切るで?
2018/12/23(日)0:05


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