110号室 伊集院 千尋

▼過去ログ41
2018/12/27 16:55

■伊集院 千尋
いっぱい見せたるから(得意気に目を細めると頬を撫でる手に擦り寄るように顔を動かす。こちらの言葉に従い素直に口を開く姿がどうにも扇情的で、顎に添えていた手を頬を撫でながら後頭部へと移動させると再び唇を重ねる。開いた唇の隙間から舌を潜入させると相手の舌と絡ませようと動かして)ええ子ええ子。ん…。
2018/12/27(木)16:55

■幣原清瀬
ほなかっこええとこ見してな。(お年頃なのだから、可愛いより格好いいと言われたい気持ちは十分に理解できて、拗ねるように眉を顰めている彼に小さく笑いながら、愛し気に頬を撫で。柔らかい唇と幾度も触れ合うと、ふわふわと心地よい。離れた唇を不思議に思って目を開けると、彼にそろそろと唇を開き)…ん、……ン、っ、……こ、う…?
2018/12/27(木)16:44

■伊集院 千尋
可愛いはあんま嬉しない…(嬉しくないというのは語弊があるものの嫌という意味ではなくどちらかと言えばカッコイイと思われたい男心で、しかし上手い表現が見つからず嬉しくないと拗ねるように眉を顰めて告げる。口付けを許されると二度三度と角度を変え唇を触れ合わせ、リップ音を立てながら唇を重ねれば一度顔を離し)きよせさん、ちょっと口開けて…。
2018/12/27(木)16:39

■幣原清瀬
ヒロはほんまかわええ顔してはるなあ…。(自分の言葉に嬉しそうに目を細めて笑う彼の顔に、改めて感心したように呟き。整っている、男前、きれいと思いがちだった彼の顔を、かわいいと感じてしまうのは、やはり愛しく思っているせいなのだろう。顎をロックされると逃げられない感覚に多少うろたえたように視線をさまよわせるが、そのあとそっと瞼を伏せて口付けを受け入れ)
2018/12/27(木)16:29

■伊集院 千尋
…ほんま?やったらめっちゃ嬉しい(自分の前でだけ隙を見せてしまうかもしれないと言われれば嬉しいと目を細めて破顔。抱き枕に嫉妬するなんてと自分でも子供っぽくて嫌になるものの相手からの言葉を聞けばその頬に手を添えて)うん。俺だけ触って、見てること。余所見したら怒るよ(言いながら頬に添えていた手で顎に触れロックをすると顔を寄せて口付けしようか)
2018/12/27(木)16:22

■幣原清瀬
……それは相手がヒロだからなんちゃう?(確かに現役時代ほどピリピリしていないとは思うのだが、隙があると評されるほど油断はしていないはず。例外とするなら、彼がそばにいる時は、油断をしているかもしれないと首を傾げ。乱れた布団が少々生々しく若干視線を逸らしたりしていたが、寝室にやってきた彼にパンダの頭を撫でていた手を制されて、抱き枕へのヤキモチとも取れる行動に小さく笑い)ん、ええよ。ヒロだけ触ってる。
2018/12/27(木)16:17

■伊集院 千尋
そんなん関係あらへんよ。きよせさんめっちゃ隙あるし(元警察官で現在は警備員の相手、けれどどうしてこんなに隙だらけに見えてしまうのだろうと自分でも疑問に思いながら解放する。寝室にある大きめの畳ベッドの上に敷かれた布団は今朝起きたあとのまま乱れており、今はその主の代わりにパンダの抱き枕が寝そべっている。洗面所でコンタクトレンズを外しその下のブルーグレーの眼を目薬でケアしてから寝室へと向かえば抱き枕を撫でている相手の姿が見えて歩み寄り、隣に腰を下ろせば抱き枕を撫でている相手の手に自分の手を重ねその動きを制しようか)だーめ。今は俺だけ触って。
2018/12/27(木)16:03


[42][40]
[掲示板に戻る]