110号室 枢李 空哉

▼過去ログ94
2019/11/5 15:16

■枢李空哉
(ただ待つだけは手持ち無沙汰なのかそろそろ飲み物もとミルクティーを入れていれば耳に届いた音にぱたぱたとそちらへと向かい受話器取っては声を掛けて)こんにちは。ロック解除したから上がっておいで。(短いながら告げては受話器置き、ミルクティーをテーブルに運び上がって来るだろう彼を迎えるべく玄関へと向かい鍵開けて)
2019/11/5(火)15:16

■知羽 麻璃於
(着崩した制服姿。ブレザーは前を留めず羽織るのみ中に濃紺のカーディガンを纏って白地ハイカットスニーカーに携帯や財布はポケットの中と身軽な出で立ち隻手に袋携え学院から約束設けた相手の家へと向かい。程無く辿り着くマンションに踏み入りロビーにて部屋番号を打ち込み応答を待って)>入室
2019/11/5(火)15:04

■枢李空哉
(今日の受け持ち授業終えちょっとした用事を済ませ、帰宅しては最近少しサボり気味だった家事をこなし軽く掃除を。それから茶菓子くらいと目に付いたクッキーやチョコなどを器に入れテーブルへ。淡い紫は緩く結っており、透き通った薄紫は無意識か時計へと落とし。臙脂色のVネックの緩めニットに黒のカラースキニーといったラフな出で立ちでソファに腰掛け約束の人物をぼんやりと待ち)>入室
2019/11/5(火)15:01

■枢李空哉
…自分でも思うからちょっとは何とかしたいとも思っているんだけどね…ん、ありがとう。……お休みなさい。(紡がれる言葉に大人としてどうなのかとの思いからか呟き、告げた体温はそう高いものではなかったが立ち上がっては手を取り寝室へと導かれ、共にベッドに横になれば抱き寄せつ述べる言葉耳にする頃には若干うとうと、と。あやす様に背を撫でられれば心地良い体温も相俟ってかいつしか眠りへと落ちていて。翌朝、目を覚ます頃には彼の姿はなく仄かな寂しさ心中宿しながらゆっくりと身体起こせば頭痛も良くなったかと柔く撫でリビングに向かえばテーブルに置かれた皿にあるおにぎりとメモに気付き、目を通してはその心遣いに感謝を灯しソファに座りおにぎりの皿持ってはラップ剥がし一つ手にし口へと運び)…美味しい。ありがとう、麻璃於くん。元気にならなきゃね。(あっという間に二つのおにぎり食べ終えては皿片し、メモにあった通り然りと施錠しては大丈夫だろうが安静にすべく部屋でのんびりと過ごすだろうか)>就寝・退室
2019/10/5(土)3:05

■知羽 麻璃於
本当、寂しがりですよね。空哉さんて。……、そこ迄高くねえですけど、安静にしとかねえと。寝ましょう。俺も一緒に寝て抱き枕に成るんで。(返る言葉に喉奥柔らかく笑って沁々とそう紡いでは体温計が鳴るそれに意識が自然と向かえば彼の変化に気付く事は出来ず、認めた温度に極僅かに双眸細め眉を寄せたなら徐に立ち上がって彼の手を取り少しでも安静にと半ば強引に寝室に向かおうか)……、……空哉さん、安心して眠って下さい。おやすみなさい。(共にベッドに横に成り掛け布団の中彼の身を抱き寄せて至近により抑えた声音は寂しがり屋な彼に言い聞かせる様なそれ。暫し背中を撫であやしては相手が眠りに就いたのを確認してから自身も瞼を伏せゆっくりと意識を溶かして行き。翌朝、先に目を覚まし彼の顔色を確認して軽く頬を撫ぜてから起こさぬ様ベッドを抜け出し、如何せん料理の出来ぬ身と思案して苦肉の策と唯一作れるお握りをとキッチンに入って些かの失礼承知と冷蔵庫の中等を確認して作り上げたお握り二つを皿に乗せラップをしリビングのテーブルの上に置き、拝借したボールペンとメモ帳から一枚剥がした紙に置き書きを癖の無い綺麗に均等の取れた字で記してから玄関に向かってサンダル履いて傘を持ち今一度と部屋の方向き直り良くなる事を心中祈ってからその場を後にして)>就寝・退室

[メモ:おはよ。少しは体調良くなりました?勝手に冷蔵庫の中とか漁ってすみません。俺に作れるのはおにぎりくらいって事で、食べて元気出して下さい。まだ具合悪いようならちゃんと確り休んで無理しないでな。鍵開いたまんまなんで、必ず施錠お願いします。次は元気な空哉さんとお泊まり会です。まりおより。]
2019/10/5(土)2:41

■枢李空哉
……ふふ、思っていたより…寂しかったみたい。(自身の述べた言葉に対する返答にぱちりと瞳瞬き、頬撫でる指は少し擽ったげにしつつ受け入れそれが離れたタイミングで音鳴るそれに意識向けた所で謎に頬濡らすものに気付けば困った様に眉下げ気付かれてはいないだろうと体温計取り顔を向けるまでには常の顔に。それから体温計表示される数字見遣っては)…37℃…微熱、だね。怠さとかはそんな感じてはいないから大丈夫だとは思うけれど…
2019/10/5(土)2:12

■知羽 麻璃於
……、俺の事心配して呉れてますけど、それでも声掛けたって事はそんだけ来て欲しかったんだろ。だったら気にせず甘えとけ。(此方の要望を聞き入れて呉れた様子に一先ず安堵と促されるままソファに座し、程無く隣に戻る彼が体温計で熱を計る様子を見守りつ耳に届く何処か行動と心情に矛盾を宿す言葉に見詰めたまま数秒の沈黙を経て漸くと薄く開いた唇に思ったままのそれを乗せ其方に伸べた隻手を受け容れて貰えたなら頬を緩く曲げ揃えた指背以て一撫ぜし、弛緩する面持ち呼気混じりに穏やかに笑って。そうしながら触れ合いを解くタイミング、丁度良く体温計は計測を終えるだろうか)
2019/10/5(土)1:58


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