110号室 枢李 空哉
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2020/10/3 23:16
■森田 臨
部屋も広いし羨ましいー!!俺学校の両に住んでるんだけど一部屋しかないんだよね｡(苦笑しながら話続けつつも､室内にふんわり薫る匂いにつられるように口許緩み､鍋を暖め直す相手の近くに引寄せられるように足を進め)ゴマ坦々!!この匂いはゴマか!!めっちゃ旨そう!!それならなんとなく合いそうだね｡ウインナーとかここに置いておくね(鼻をならしながら笑顔浮かべ､持っていた食材達をキッチンのテーブルに置き､なにか手伝うことはないかと相手に視線送り)何かもってくのあるー？

■枢李空哉
そうかな?ありがとう。(彼の言葉にやんわりと笑み浮かべ呟き、自身の傍に来る様子に)ごま坦々にしてみました。野菜とかお肉も多めに切ってあるからたくさん食べてね。ウインナーもチーズも合いそう…チーズはシメに入れた方が美味しいかな?(先程火を消していたが、再度入れ温め直しつつ彼が持って来てくれた具材について漏らし)

■森田 臨
わー､先生の家初めて!!すごい綺麗にしてるね｡(弾んだ声で告げつつ､リビングに足を進め相手に声を掛けられればお言葉に甘えてと､ソファに荷物を置きながら一旦腰を下ろして｡持ってきた買い物袋の中身を取り出して両手に持ち､相手のところまで持っていこうと再度立ち上がり)先生､俺もなんかあったら手伝わせてー!!あと鍋の具材なんだけど､迷った挙げ句良く分からなくなって…チーズとウインナーを買ってきました…あとウーロン茶｡今日なに鍋だった?(苦笑しながらそう告げれば､部屋に漂う鍋の匂いを判別しようと鼻をならしながら疑問投げ掛け)

■枢李空哉
ふふ、どう致しましてかな?おやや、ありがとう。食後のデザートだね。(中へと入り靴を揃える姿見ていれば差し出された箱に笑み浮かべ礼を述べながら受け取り呟きつつ共にリビングへと向かえばソファに座っててと告げ、自身はキッチンに向かい)

■森田 臨
お招きして貰って有難うございます｡あー…あったかー(ドアが開けば流れてくる空気の暖かさに目元細めながらも､迎えてくれた相手に向かって笑顔浮かべ｡靴を脱ぎながら揃えれば左手に持っていた両手サイズ程の箱を差し出し｡中にはショートケーキ､モンブラン､チョコムースの小さめのケーキが3つ入っており)あ､これちょっとだけど差し入れ!!先生好きか判んないけど…よかったら食べて｡

■枢李空哉
(茶目っ気のある彼にくすりと笑み零しつつ再度鳴るインターホンの音に反応しては扉開き柔らかく笑み向けて)こんばんは。寒かっただろうし、入って入って。(少し身体ずらし入れるだけのスペース作り迎えて)

■森田 臨
(耳に届いた聞き慣れた声に反応し､自然と表情綻ばせながらインターホンに顔近づければ､付いているカメラに向かってヒラヒラと手をふって見せ)空哉先生こんばんは､お邪魔します(施錠された扉が開けば早足で足を進め､相手の部屋の前に到着した所で再度､インターホンを鳴らし相手が出てくるのを待ち)


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