交流掲示板

▼過去ログ255
2013/4/29 15:25

▼Aniki
Re:来月(ルツキ)さん
用心するまでもなく燃えるゴミ確定だが……?
4/29(月)15:25

▼来月(ルツキ)
Re:Anikiさん
……うは!?( ̄◇ ̄)!?

ふむ、とりあえず、まだ予約したIS来てないのでアレですが……用心してみます。(-.-;)

因みに、Anikiさんのオススメ三冊は全部買ってますよー。アスタリスクに出て来るキャラの一人に簪に似てる娘がいるけど、無問題。

元・ISの原画さんだからそう見えるのでしょうが、今回の新作次第で購入を考えようと思うのです。

それに、「非難するなら書いてみろ」的セリフをリアル知り合いの誰かでも言い出したら多分、本気で起こるだろうと思う。

そして、≪論破≫の一文字でダンガンロンパシリーズを思い浮かべた私の頭の中がおかしい。
4/28(日)12:19

▼来月(ルツキ)
Re:忌み枝さん
最後のダジャレに笑ってしまったwwww

私の麦茶〜(ノ△T)
4/28(日)12:09

▼Aniki
あぁ、あと最後に一つ。

この作品読んでると、多分、大抵の人間が感じることだと思うが……。
この程度の文章なら俺でも書けるって思い上がって無駄にラノベ作家志望が増員されるレベル。
必要最低限に満ちているかも怪しい描写表現と、美しくない文体の多用で読んでいるのが苦痛というか……まさに中二時代の妄想ノートを出版しているのではないかというほどの構成力のない文章での精神攻撃。

ほんと、作者の脳内ではそのシーンが再生されているんだろうが、読者はそのテンションに置いてけぼり食らって本気で醒めます。

シナリオ的展開には展望も持てるというか、まさにそれだけで売ってる作品といっても過言ではない。
「お、新キャラ」
「世界の謎というかこの結末が気になるな」
「いやもう、蛇足的展開いらんから早く進行させろよ」
と。言うことが若干矛盾するが、あそこまで読者を置いていくんだったら新幹線的高速描写でサクッとシナリオ進行させちまえよと言いたくなるレベル。
あと、アクセント付けたい気持ちはわかるが、もうちょい改行どうにかならんか……一昔前の俺にも多分言えることだとは思うが、アレはなんていうか詩的文章というよりも、多用しすぎてあざとい、まじであざとい。


ぶっちゃけ、IS八巻買うくらいなら、別の作品買う方が金が無駄にならなくて良い。
アニメ化してる作品だからって理由で選ぶくらいなら、断然俺は自身のオススメであるMF文庫の≪アブソリュート・デュオ≫や≪学園都市アスタリスク≫、≪魔弾の王と剣姫≫を勧める。っていうかこれはガチ過ぎて比較すると失礼に当たるレベルだな……。


ちなみに、こういった感想を述べると信者はすぐに「じゃあお前書いてみろよ」というが、読者として作品を評価する側と、作品を作る側での評価とではまた別種であり、商業出版されてる作品に対しては一アマチュア表現者としてではなく、消費者として純粋に評価を書く"客"の立場であるので、そういった作者……もとい作品の側に立った屁理屈を聞くつもりもない。
まぁここにいる人たちはそういう見方はしないと思っているので安心だが、IS信者の友人が「そこまで扱き下ろすならお前もヤマあてて作家になってみろよ」とか言い出したわけで。まぁそいつに対しても、

「それとこれとは別問題だし、そもそもそんなこと言い出したら世の中の誰も作品を評価できない。お前はミシュランの委員会の人間に対してそうやって評価するならお前もその料理と同じかそれ以上のもの作ってみろよって言ってるのと同じだ。お前は家電製品の悪いレビューを書いてる奴に「そんなに言うなら作ってみろ」とか言うのか」

とまくし立てて論破してやったわけだが。まぁそれはいい。
結局のところ何が良いたいかというと、もうわざわざ投稿分けてまで同じことを言いたくないから、すっげぇふわっとしてて、抽象的で、かつなんというか言いがたく、ここまで扱き下ろしておいて最終的にお前もそんな表現でまとめるのかよと言われかねないことを言っちゃうのだが……。


俺がここまで扱き下ろして、なんとも言い用のない感情をもてあますくらい微妙で(悪い意味で)価値を付けられない作品である。


というところをマジで汲み取ってもらいたい。
いやもう、ここまで言っておいて最終的に「書いてるほうの気持ちになって」という究極的駄目要求だしちゃってるんだけど……(汗


でも、多分読めばわかる。
俺ほどディスることはないかもしれないが。
長々と言っちゃって恐縮だが、色々と明確に表現しづらい作品なんだ……(汗
あぁ、俺もラノベ好きの某知人みたいに、たった一言


「コ レ は な い」


で総括して言いたいが、それで収まらないくらいもにょもにょする作品なんだよ……
4/27(土)10:02

▼Aniki
Re:忌み枝さん
まず一つ、言えるのは「変則や・お・い」であること。無論、男同士が絡み合う「やおい」ではなく、やおいという用語の語源である「やまなし・おちなし・いみなし」という意味での。

一応、ヤマ自体はあるし、それなりに緩急つけた作品なのは確か。
しかしなんというのか……普段から来月さんにもいろいろと言っていたが、読者が作者の脳内展開についていけない急勾配。なんか唐突に「え、なんかシリアスってるんですけど?」みたいなシーンや「あるぇ? こんなほのぼのしてて良いのかよ?」というシーンが散見される。
しかも、一夏があまりにもド天然過ぎて真面目なシーンから一転して急速ラブコメったり。
あと、なんか楯無さんがあっさりと○○てしまって、個人的にはつまらなく感じていたり……。

ぶっちゃけ、相変わらずの一夏ズハーレムなわけですが、これがまぁ……実に表現しがたいというか。

あとはまぁ、これはもう、5巻だか6巻のアニメ化前後から言えることだが、休息に文体がテキスト化している。この場合のテキスト化っていうのはシナリオテキストの意味で、ぶっちゃけ言ってしまうと、国語的文章表現で言うところの一般的な小説と比較して砕けているライトノベルという分類の中でも更にひどい文体を平然と出版しているという意味。
これまたさらにぶっちゃけると、某小説評価サイトにコレを出したら絶対に酷評貰うレベルの文章構成力。
弓弦の出自自体がそもそもエロゲライターであるため、否応無しという感じにも思えるが、そんなレベルじゃ断じてねぇのである。
ぶっちゃけ250Pでそれなりのページ数を確保しているように思えるが、その実文章自体は、一般的なラノベに比べてそんなに多くない。
改行を多用し、アクセントを使いまくり、あまつさえネタバレてしまうが、某RPGの行動選択的表現を描写ではなく直接文字で書いてやってしまうというラノベにしてはあるまじき行動。
これが、横書きのゲームテキストであればまだ笑いも誘えただろうが、縦書きでクリックして改ページすることもない小説だとシュールなシーンである。正直、笑いとかこみ上げる前にこめかみを押さえた。

ちなみに、改行と見た目以上にページ内に文章がないという意味では川上稔さんも同一ではあるが、あの人の場合重厚な世界設定とそれを表現する描写文、さらにはキャラクターの兼ね合いなど、要所要所でバランスが取れているし、改行を多用する場合においてもテンポ……それもバトルシーンでも通用する「たん、たん、たん」と小気味よく進行するある種のリズムに乗っかっての利用だったりするので、同列に見たら川上さんに大変失礼である。

や・お・いにのっとって表現しているが、要点を纏めてしまうと、

≪微妙なヤマ≫と≪疑問の挟まるオチ≫と≪イミとナカミのない文章表現≫という三拍子揃った作品となっている。
ぶっちゃけ、作品ファンに媚びている作品。

何度も言うが、シリアス度合いとラブコメ度合いの切り替わりがまさに一瞬で違う展開に持っていかれる。
それと同様に、視点の切り替わりが忙しく、こうやってリアルタイム進行でむしろ読者が集中できないくらいなら、いっそ章別にして「その時の〜は」みたいな感じでやれよと突っ込みたくなるくらいに。
しかもそれが、たとえば「展開終わらせて、視点を変えて」とかならまだ判る。しかしイズルの場合は所謂「ひっぱり」の為に表現の要所要所や、時間的経過の表現が必要なところで毎回毎回「◇」で視点を変えてるので、もはや場面が切り替わりすぎて読者にとっては忙しい展開に。
信じがたいことに、100P付近では2〜3Pに一度視点が移り変わり、いったりきたりを繰り返す。
そもそも、キャラクターの視点を章ではなく、同章ごとに幾度と無く切り替えるってこと自体が美しくないのに、その頻度たるやなんともはや。
しかも、そもそも一夏シーンでは彼の視点の二人称で進行し、それ以外では三人称表現なので、文体そのものが切り替わるので、もはや「なんだかなぁ」と色々と辛い気持ちになる。
ホント、言いたくないが「これでいいのか」と思わせる文章。
唯一評価できるのはあくまで世界観設定と展開というかまぁなんというか、展開の仕方が駄目なだけで色々と先が気になるシナリオであることは確かなので、そこだけが非常に微妙なところである。

っていうかこの人は漫画の原作というかシナリオ構成でも担当して、テキストや表現に関しては別の人に任せる脚本監督でもやってりゃ良いと思うんだ、マジで。

あと一つ言えるのは、マジで箒ちゃんとヒロインやらせろ。コレメインじゃねぇ……。
またあとがきで人気投票が云々とかドラグマやるとかふざけたこといってるが、それが叩かれてる元凶だと知れ。ソレを知りながら「精神的に脆いので〜」とか呟いて難を逃れようとするとか笑止の極みである。
4/27(土)9:43

▼忌み枝
Re:来月(ルツキ)さん
あー、後書きだけwebで見られるからなぁ
なんというか、あの人は有頂天の極みとしかいえない。思想や態度に問題がある人が、一度ブレイクすると「それで通じるし、俺は正しい」となるから手がつけられない
なまじISはその手にウケてしまったからなぁ、作者も戦犯、我々側も戦犯としか言いようがない


結局書店に行く機会がなかったからIS買ってないけど、内容はどうなんでしょ?
内容が無いよう、だなんて冗談はないよな…
4/27(土)8:03

▼来月(ルツキ)
Re:Anikiさん
まだ、買ってないけど作者の開き直りは知ってたり。
4/26(金)21:38

▼Aniki
ないわぁ……ISないわぁ……(汗

あとがき読んでて更に「この作者ないわぁ」って思ったわホント……(汗

これはモラル崩壊しすぎだろ……っていうか開き直りもココまで来るとキッツい……。
4/26(金)18:54

▼古本
Re:来月(ルツキ)さん
ありがとうございます
m(_ _)m

つづきはいつになるか見当つきません……
4/21(日)20:19

▼来月(ルツキ)
Re:古本さん
読んだです〜。続きはまだですか?
4/20(土)17:20


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