╋恋文╋



過去ログ28 2009/11/23 11:37

■レノ(代理)
初めて会ったときのアンタの姿を借りるぞ、と。


なんだかな…。
俺、こんなに弱い人間だったか?

アンタに会うまで俺は一人で生きてきた。
そう、一人だったんだよ。

それが今じゃどうだ?
アンタと繋がってたくて毎日不安で仕方ねぇ。
ったく、みっともないぞ、と。


つーか、アンタが惚れてくれた俺はこんなんじゃないよな。


あー…強くなりてぇ。
なんつったらアンタ笑うか?


情けねぇ。このレノ様がここまで骨抜きにされるとはな。


…頼む。
一緒に居てくれ。

どこにも行くなよ、と…。
11/23(月)11:37

■アーロン
俺は赤毛の代理だ。

名の表す通り、お前はさながら『太陽』だ。
昼間は姿を隠し闇夜に紛れ本性を現す。『月』が俺か。絶対的な存在、神秘的な物に自分を例えるのは些か恐れ多く、抵抗があるが…
お前に並ぶには仕方が無い事なのかも知れんな。

『太陽』が存在しているからこそ
その光を受け『月』は輝ける。
『太陽』なしに輝けぬ『月』同様
『お前』なしに輝けぬ『俺』に
なりたいものだな。
11/22(日)1:50

■セフィロス
今日で出会って4ヶ月目、という事で愛しい俺のパートナーに想いの丈を綴らせて戴く。代理は無しだ。

お前と出会ったのは夏だったな。四季の移ろいは早いもので、季節はもう冬だ。
思えばこれまで幾多の擦れ違いがあったものだ。その度に悩んだり苦しい思いも沢山した。お前を傷付けた事も沢山あった。
だが、それを乗り越える度に俺はお前を好きになってきた。これからもそうだと思う。
恋人としての絆と言うより、唯一無二のパートナー…家族としての絆だ。

お前の存在にいつも救われている。それは帰る家がある事に似た安堵感だ。俺を鳥だとするならばお前は身を休める大樹の様で、安らぎと木漏れ日の暖かさがある。
それでいてお前と居ると不意に見せる表情や仕草に魅せられる。まるで恋に落ちたばかりの様に。
ずっと昔から一緒に居る様な気がするのに、初めて会ったかの様に心が揺れる。

樽に漬け込んだ葡萄の様に、時間が経つにつれ濃く甘くとろりとした感情が深まる。
昨日より今日のお前が好きで、明日は今日より好きだろう。

年老いても恋に落ちたばかりの様に好きでいる。お互い年老いたらゆっくり流れる時間をお前と過ごしたい。

クリスマスには一緒にツリーの飾り付けをして、玄関にはリースを飾ろう。
ケーキをつついてチキンを食べよう。去年とは比べ物にならない位幸せな聖夜を過ごせるだろう。
キスを贈ったり贈られたりしよう。

深く瑞々しく、熱く甘く愛している。どこまでも、いつまでも。輪廻の果てまで。


夜空に微笑む月の様な、柔らかな光と包む様な愛を携えたお前に宛てて。…お前には微笑みが似合う。自分では気付いていないかも知れないが、儚いまでの美しさの微笑みは目を奪われる程に綺麗だ。
この想いを詰めた恋文を愛しい俺のタークス、ヴィンセントに捧ぐ。
11/22(日)0:08

■ザックス
代理なしの早起き仔犬様だ。

場所悩んだんだけど、この場所が一番だと思ってよ。

俺、やっぱこの世界には帰らない。自由に生きるってのは難しいよ。
いつか戻れたらって書き込み見かける度に思ってたし、時間作る努力もしたんだぜ?柄にもなく友達に相談したりさ。
あー我ながら女々しい!

改めてになるけど、遊んでくれて、好きになってくれてありがとう。

この世界でお前が幸せに過ごせるよう祈ってる。
おやすみ、レノ。
11/19(木)5:12

■バッシュ・F・ローゼンバーグ
……口からはすらすらと出るのに、こうして改めてしたためるとなると出てこないな。
ひとりでは照ればかりが募る。

ありがとう。それと、あいしてる。
今後もいろんな旅をしよう。
11/14(土)17:52

■バルフレア
半年。六ヶ月。今日が記念日。
あんたは覚えてるかな。
長いようであっという間、なんてよく言うが、まさにそんな感じだ。
笑ったり、怒ったり……まぁ、時に沈んだり。たくさん話をして築いてきたこの関係。
あんたを困らせたりもしたが、そこはお互い様、だろ?
オレの気持ちを受け止めてくれるあんたに、いつも感謝してる。

あと、また一年の半分後。
あんたに向けて記念の言葉が残せるように。
何があっても歩み寄って。
互いを想う心を持ち続けよう。

これからも、ずっと共に過ごして欲しい。
愛すべき男へ。


Balflear
11/10(火)22:54

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