╋恋文╋
過去ログ56
2010/8/9 21:02
■ホープ僕は──本当に駄目です、貴女を散々待たせて、寂しい思いをさせて居るにも関わらず、貴女に甘えてダラダラしてしまって居ました。
其なのにいざ僕が貴女を待つ番に成ると──待つのが怖い、貴女に嫌われて居ないのか…凄く心配で──早く逢いたいです。
ヴァニラさん、未だ僕を引っ張ってくれますか？
追伸…半年を記念して。
8/9(月)21:02
■レノ此処で見つけた喜びを、極力アンタとの遣り取りの中で伝えようとしたそうなんだが…込み上げる愛しさを抑えきれなくなったとか何とか。だったら尚更自分で伝えればいいのにな、と…
──"愛する私の天使へ"。
アンタとあの人が出逢ってから今日で丸二ヶ月。この物語が始まった頃にあの人がそれまで関係を持ってた相手を手放しちまったの…知ってたか、と。それだけアンタを愛する事に徹してる。全てを掛けてアンタ一人をアイシテル──って、これを伝える為にわざわざ俺を代理に選んだあの人の悪趣味っぷりには脱帽だな、と。
ま、というワケだ。毎日遣り取りする中で不安とかそんなのよりちゃんとアンタの優しさや愛情を感じてるし、時折見せる不器用さなんかも気に入ってるみたいな事言ってたぞ、と。ただアンタのキレーな鳩に似合う鳩を返せなくて悔しがってたな…っとそれから突発的なイベントやオリキャラにも臨機応変に対応してくれる寛大さに感謝してたぞ、と。だから、改めて言われなくとも───…、だ〜もう止めたっ！続きは自分で直接言って下さいよ、と！
ってなワケで俺様からは以上！
──アンタとあの人の幸せを、心から願うフリなら幾らでもしてやるぞ、と…なんてな。
8/4(水)4:08
■ラザードまだ幼い我社の副社長へ。
僭越ながら君の天使の代理を務めさせて貰うよ。
常に死と隣り合わせに在る彼にとって、君と共に過ごす時間は掛け替えのない大切なものだ。
君も知っての通り、彼はソルジャーとしては申し分ないが恋愛に関してはとても不器用でね。
君を傷付けていないか、不安にさせていないか何時も気にしている。
上手く伝わらないかもしれないが、彼なりに精一杯君を愛し大切にしているんだ。
――だからどうか、これから先も彼の傍に居てやって欲しい。
孤独な天使が羽根を休められる唯一の場所が君なのだから。
…では、私はこれで。
君達二人の幸福を祈っているよ。
8/3(火)23:23
■レノまさか、なぁ。こういうの、偶然の女神さまがいるって言うのか？
実はこっそり画面保存したお前の恋文を久しぶりに読み返してたとこ。そしたら、お前の書き込みがあるから驚いたぞ、と。
俺の方はボチボチやってるぜ。
見ての通り、相変わらずお前の面影追ってるけどな。お前が、その、男前過ぎだからまだまだ引きずっちまいそー、ってな。
あーでも、これでも毎日楽しんでるから安心しろよ、と。
お前の方はまだ大変そうでちょっと心配してる。
頑張れよ？ほら、俺からも元気お裾分けだぞ、と。
俺とお前、同じ空の下にいるだろ？そこに向かって応援してっから、受け取れよ。
ソルジャーといえど、身体には気ぃ付けてな、仔犬ちゃん。
8/1(日)2:29
■セフィロス蒼の瞳の愛しい子猫に宛てて。
普段此処には言葉を綴りに来ないんだが…半年の記念日である今日ぐらい何時もと違う場所で、とな。気付いても気付かなくても構わん…だが気付いても言ってくれるなよ？何よりも愛しているぞ、今宵お前に逢えるのを楽しみにしている…。
半年もの時間を俺にくれて有り難う、離してやる気など更々ないから覚悟しておけよ？金糸に指を絡めるように撫で…俺の服とは対照的なその白を俺色で染め上げるのも悪くないな。お前に黒が似合うかは…判らんが。
ではまた夜にお前のもとに再臨しよう。
7/30(金)16:30
■ザックス未練タラ男の仔犬様参上！
初めて同士(笑)で高給取りのレノさん、お元気？
俺は相変わらず忙しいよ。過労死しそうなくらい。総括人使い荒いんだよ…ってそんな話じゃなくて。
去年の書き込みをさっき見てさ、お前が笑えてたらいいなって思って。
さよならしたくせに軟派で悪い。でもラブレターくらいなら許されるかなって思ってさー書き込んじゃってます。
お前イイ男だったからさ〜、今頃良い人がいるんだろうな〜。
いや！むしろそれを願ってるけどな！！レノの幸せが俺の幸せっつーの？
疲れてたんだけど、お前がくれた言葉とか、昔話したこととか、思い出したら元気になっちゃったよ。
思い出ってキレイだよなー。
実際、お前と会った時はいつも楽しかったから当たり前なんだけどさ。
最近暑いけど、体調管理はしっかりな。飯はちゃんと食えよ。酒はほどほどに！
総務と軍と部署は違うけど同じ職場だしさ。
会えなくても、お前が元気で過ごせるよう祈ってる。
んじゃな！
7/30(金)3:07