╋恋文╋
過去ログ66
2011/4/15 8:26
■スコール(代)代理ですまない。ある人物から言付けを頼まれてな…。クライアント本人は恥ずかしくて名前すら出せないとの事だ。
セクハラお姉さんへ。
あんたが見てみたいと言ったから、俺を晒してみた。尻尾が生えた……――名前を失念したが、どちらにしようか迷ったそうだ。
あんたは無知な俺に戸惑い、時に漢になり、時にとんでもない質問に答え、そう…様々な事を教えてくれる。
あの日あんたと出会えた事が、本当に奇跡のようだと…心底感謝をしている。
――と同時に。
俺はあんたから飛び立つのをやめる決意をしたものの、どうも後ろめたさが残っているみたいだ…。
後悔をしているのは飛び立つ事をやめた自分にではなく、飛び立つ事をやめた事によりあんたの負担になるのではないか…と。
楽しい時間を
笑い合える時間を
ただそれだけを考えれば良いのに、俺は…。
最後に。
愛してると言ったあの言葉に、偽りはない。
いつか俺の中の不安や後ろめたさ、ネガティブな感情が消えた時―――
また言うよ。
それまで自分の中で、封印しておく。
そして、いつもありがとう。
4/15(金)8:26
■カダージュ代理は要らないよね。
あんたには僕の姿のままが一番良い…って思ってくれると信じてる(笑)
お互いに運命を感じているあんたへ。
まだ出会ってから長く無いのに驚く程に気が合って、愛しさが募って募ってもうどうしたら良いか。
それ故に甘えがエスカレートするかも…でもあんたは赦してくれるんだね。
どうせ一生掛けてもこの愛の全てを伝え切るのは無理だよ。だから、惜しみ無く言わせて貰おうか。
愛してる。
…僕だけのセフィロスへ。
あんただけの僕より。
4/15(金)4:41
■スコール1ヶ月経ったら書こうと決めていた。
俺の“獅子”にあてる。
猛獣は檻に閉じ込めず自由にすべきだと理解している。
首輪を付け、あんたを拘束する俺は一体何なんだ?
でも、そうでもしないと不安なんだ。
俺を馬鹿だと言いながらも俺のわがままを聞き入れるあんたにこれ以上迷惑はかけたくない、振り回したくない。
あんたの渡してくれた最高の座にいつまでも座れる事を夢見つつ、首輪で繋いだあんたを傍に置く。
これから先もあんたの傍に居れることを夢見て、傍に置いておいてくれ
4/13(水)15:06
■サイファー仕方ねぇな、不安にさせたお前の為にわっざわざ俺様がここに残してやるよ。
ご足労かけて申し訳ございませんでしたって後で謝れ馬鹿。
愛してる。
これでじゅ〜ぶんだろうが、付け足してやる。
お前の為に時間割くのは全く苦にならねぇ。暇が出来りゃあお前に声を掛けてる自分がいる。
お前からの声を心待ちにしてる自分がいる。
以上だ。
馬鹿指揮官へ。
4/13(水)2:45
■ティファねぇ…出逢ったのは偶然だって思う?
出逢ったばかりだって言うのに、いきなり私を抱えてあの場所を走り抜けて行った事覚えてる?
不器用で鈍感で…いつも眉間に皺を寄せて…
それでもたまに微笑んで見つめてくれる貴方に私はいつも心が震える。
大切にしてたライオンハートを私にくれた。ピンチの時は必ず飛んで来て護ってくれる王子様…
…私をずっとずっと待っててくれた。
「獅子の心」の持ち主。
私を護るその背中をずっと見ていたいから…
愛してるよ…スコール…
4/11(月)22:22
■スコール此処を教えてくれたのはアンタだったな。
まぁ、何というか…気まぐれに思ってくれればいい。
どうせアンタはこんなところ見ないだろうしな。
心配性で、ヘタレの癖にタラシでどうしようもないアンタに宛てるよ。
この一年、色んな事があったけど、俺はアンタと居て楽しかったし、色んな世界が見えた。
SeeDの任務に行きながら、多忙過ぎて疲れ果てても、帰ってくればアンタが居てくれた。だから、まだ頑張れた。
ぐだぐだになってる俺を宥めて、慰めて、温かい腕で支えてくれたアンタに感謝してる。
同時に、辛い時、悲しい時。アンタを支えてやれてるのかと、不安にもなるが…。
今年の目標は素直になる、だったかな。
もう直ぐ、一年だ。来年も、この先もずっとアンタの側に立っていられる人間であるように、努力しよう。
鍵なんて、俺達の間には必要無いな。あるとすれば――…俺の、俺だけの『父さん』へ宛てる、とだけ。
4/10(日)22:56