╋恋文╋
過去ログ68
2011/5/9 19:59
■ティファ…見ないよね?見てないよね?
よーし、こっそり言っちゃおう!
「俺も好きだ」……なんて、もう一回…ううん、何回でも聞きたい。
もっと言ってくれないかな?―…意地悪な表情も…好きだよ。
ガンブレードを肩に担ぐ貴方の後ろ姿って、貴方が思ってる以上にカッコイイ…。私は後ろから眺めながら一人楽しんでる。綺麗な顔立ち、クールな瞳……歩けばガーデン中の女の子達が皆振り返るんだよ?…気付いてる?
出会ってから間もないけど、会う度に好きって気持ちが強くなるの。
未だに一度も食堂のヤキソバパン、ゲット出来てないんだけど…今度、私の代わりに食堂まで走ってくれる?
…なんて言ったらまた小難しい表情になっちゃうのかな。
ふふ、名前は言わなくても分かるよね?
…願わくば、貴方に見られませんように。
恥ずかしくなってきちゃった…。見たとしても絶対に笑わないでね?
――私の獅子に宛てる…。
5/9(月)19:59
■ティーダ(代)困った!すっごい困った!!
誰かを好きになるコト、一度や二度や三度あったけどさ。四度目も玉砕しちゃう!?うわー…玉砕しそうッス。
オレこんなだから真剣に見てもらえないんだよなあ〜…。結局いつもバカやれるオトモダチ止まり。楽しいけどさ。
えッ?なに?もっと可愛く振る舞え?はぁ!?ムリムリムリ!!んなのムリだっつーのッ!オレに可愛さ出せないって!おバカ属性染み付いたオレにはムリッ!!!!
バカやってふざけてる姿しか見せてないのに、今更ムリだって…。
このまま四度目の恋心も玉砕ッスねー。
いやいやいや、待てよ?玉砕させたら痛いから黙ってるのが一番イイよ…なあ。
だからココで告白!もーッ!!好きなんだよッ!でも言えないんだッ!!胸が苦しいッス!なんでオレ、片想いしちゃったんだ?こんな苦しいのに。マゾ?オレってマゾなんスか…。なんで辛い道選んじゃってんだよ。
優しいアンタに掘れた…違う、惚れたオレが悪い。惚れた方の負けだから、オレは敗者ッスね。……だんだんハラ立ってきた。アンタの綺麗なその顔に、一発ボールぶつけてやりたい気分。
大好きとも違う一方通行の好き。
この気持ち…アンタに届かなくてイイんだ。ずーっと抱えてる。抱えながら隠しながら、普段通りバカやるッス…。
好きになってゴメン…
5/9(月)10:23
■ティファ・ロックハートもしかして、もしかして…あれはアナタなのかな?
多忙なのはお互い様。
私、ちゃんとアナタの帰りを大人しく待ってる。
だから…だから、また元気な姿を見せてね。
お妃サマにしてくれるって約束、破っちゃ嫌よ?
私の大好きで、大切なエドガーへ、沢山の愛を込めて恋文を送るわ。エドガー…アナタだけ、愛してる。
5/9(月)9:54
■ウォーリア・オブ・ライト私は代理だ。君が仮の姿を持つように。
どうやら私には君の気を引く事は出来ないようだな。
いつもはじゃれ合いふざけた真似をしているが、心の内はただの中の良い友人、ではない。虐めたい好き、でもない。
本当の気持ちは…心の中へしまっておく。今の関係を崩したくはないのだ。
もう少しだけ、私の片思いで居させてくれ。
額に傷を持つ男、尾のある男に宛てて。
5/9(月)7:29
■サイファーあの歌は…、お前だけにしか聴かせていなかった。
他の奴に聴かせた事なんてない。
お前だけだったんだぜ。
偶然出会った夜の海、冷たい水面に身を浸し声を重ねて旋律を奏で想いを告げ合い。
あんな経験をしたのはこの世界に居て初めての出来事だった。
いつしかお前から、何処にも行かないでくれと言われ。俺だけだと言われ。何処に居ても探し出す…そんな事も言われたか。
だが…──待てなかった。
好きなのに待てなかった。
お前への想いはそのままに、俺はお前から離れる決意をした。
お前に最大級の告白を聞かせてやれなかったのが心残りだけどな…
縋ってこられるのも嫌いじゃねぇ。
何処にも行くなと、お前の弱い部分を見せられるのも嫌じゃねぇ。
これから先も歌を聴かせてやりたかったのも本当だ。
お前への想いも色褪せてない。
唯…──待てなかっただけなんだ。
此処にお前への想いと歌を残して行く。
独りになりたくなければ、また俺を探し出すんだな。
その時に最大級の告白をしてやるよ。
5/7(土)13:24
■セシル(代理)あーあ…。一体何を言ってるんだろう?多分彼にとって、物凄く嬉しい言葉を貴女から貰った筈なのに、ね?
なのにあいつときたら回りくどい言葉を選んでばかりで本当に素直じゃない。もしかして格好つけてるつもりなのかな。…実は貴女の方がずっと苦労してるんじゃないか、なんて思ってしまうよ。彼、割と扱い難いだろう?
…身体を休めたら、引き続き上手ーく彼の手綱を握っててあげて欲しいな。
――彼の愛する雷光へ。
5/2(月)6:27