出張茶室

▼過去ログ187
2012/8/12 20:02

◆速
(冷蔵庫からビールと自分の烏龍茶を取り出せば、コップを用意しておつまみ代わりにと一口サイズの羊羹を二つお盆に乗せて。リビングに戻ってはテーブルにそれらを置いて)外、暑かったですもんね。はい、ビールどうぞ。


……、(浴槽の縁に頬杖をついてじろーっと相手の行動を眺めていては、ようやく気付いたかと溜息をつき。ざぱっと湯から片脚を出せば相手の前にすいっと伸ばして)反省してるなら、行動で示せ。


う、……(相手の微笑みにきゅんと胸が締め付けられては、思わず相手に抱き着いて)…好きです、快。


え、本当ですか!?おめでとうございます…!あ、誕生日プレゼントとか、用意してなくて…っ(あせあせ)
8/12 20:02

◆快
はーい、おとなしく待ってまーす(軽く手を上げて合図すると、部屋の冷房のスイッチを入れて、リビングのソファに腰を下ろし)…はぁ、涼しい……


……ぁ、も…申し訳ありません。……っ、…(相手の言葉にはっとして、自分の過失に気づくと顔色を変え、カタカタと震えだし。思わず相手に触れそうになった手をぎゅっと握り、か細い声で呟いて)…速、様っ……


どんな顔してもかわいーの…(赤くなった頬をつんとつついては頬笑みかけ)


今日で26歳になりました(えへ)
8/12 11:04

◆速
はいはい、わかりました。用意しますから、待ってて下さい(相手のおねだりするような仕草にくすくすと笑えば、台所に向かいビールの準備でも始めようと)


(相手の質問には答えずざぱっと先にシャワーで泡を洗い流してしまえば、髪先から水を滴らせたまま相手をじろっと睨んで)……知らない奴の髪に触れた手で、僕に触るな。


ん、はい…(こくんと頷き顔を上げては、笑われてしまうのに余計にかぁと顔を赤らめて)な、泣いてる顔なんか可愛くないですよ……っ。
8/12 0:41

◆快
ふふっ、……ん。冷たいもの、…ビール飲みたい!……だめ?(相手のあとに続いて靴を脱ぎ、部屋に入っては暑さに喉の渇きを覚え。可愛い子ぶってそう聞いてみて)


っ、……どうして…ですか?何か私の不手際がありましたか…?(他の仕様人には椅子に座らせ練習していた。相手の言動に理由がわからず動揺の色を隠せずに、たた呆然として相手を見つめて)


…ごめんね。少しは、落ち着いた……?(頭を優しく撫でてやると、その手で頬を触り)………ぷっ、可愛い。
8/11 20:41

◆速
んー…っ(相手の腕の中で安心しきったように表情を緩めていては、ふとまだ玄関先だった事思い出し気恥しげに身を離して。靴を脱いで部屋に上がって)あ、そうでした。…えっと、何か飲みます?


へぇ、……もういい、自分でやるからお前は出て行け(自分以外の人間と浴室に入っていたのかと知れば途端にむすっとした顔で相手の手からシャワーを奪いぷいっと背を向けて)


……びっくりしました(大分落ち着いてきたのか吐息零しては、自分のうろたえっぷりが恥ずかしくなったのか視線うろつかせて)えと、顔、見ないで…くださ…。
8/10 22:51

◆快
そう?……ふはっ、くすぐったいよ…(不思議そうに頬笑み、腕の中に相手を閉じ込めるように抱き締め返し。相手の頭に顎を乗せしばらくぬくもりを楽しみ、そういえばと話しはじめ)…まだ靴も履いたままだったね、部屋もどろっか…。


…えっ、……他の使用人ですけど(急に振り向く相手に驚きシャワーのノズルを持つ手を止めて、相手の質問に首を傾げ)


謝らないで…?(すり寄る相手の頭を優しく撫でると、落ち着かせるよう背をポンポンとさすり)速の反応が見たくてさ……、ごめん。


いーよ、お疲れ様(撫で)
8/10 14:27


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