出張茶室
▼過去ログ229
2013/3/29 1:20
◆速
…ああ、此処か。この問題は、昨日教えた公式を…(プリントを覗き込み、ああと小さく頷けば指先で問題文をなぞり説明を始め)
(相手の身体が離れるのに少し安堵するも、告げられる言葉には疑問に思ったのか質問を続け)…どうして、僕の血を?
B、L?何ですかそれ?…わ、っと(何の意味だろうときょとんとしているも、促されれば慌てて観覧車に乗り込み)
うう、減りますよぅ…(ぷしゅと煙が出そうな程顔を赤くしてはしゃがみこんで)
3/29 1:20
◆快
…はーい。(未提出を指摘され肩を竦めて苦笑いをこぼすと、立ち上がる相手に近づいては課題のプリントを見せて)出すつもりだったんだけど、この問題がわかんなくってさー。
食べる、というより…誰かの血とか精気がなきゃ俺は生きていけないから、(誰にも話すことはなかったことを伏せ目がちに告げて、怯える相手から手を離し)こんなこと話すの、初めてだ…。
ん?そんなの堂々としてたらいいんだよ…。それに、今流行ってるらしいよ…BLってやつだっけか。(順番が来て相手の背をポンと押してやると、先に乗るよう促して)
いいじゃん、減るもんじゃあるまいしー。(慌てふためく相手を可笑しそうに笑って)
3/27 22:08
◆速
プリントの整理です。快君、まだ提出していないでしょう。期限は明日ですから、早めに出して下さいね(プリントをファイルにしまえば、かたんと椅子を引いて立ち上がり)
(傷口に触れる指先にびくっと震えるも、相手の様子に戸惑いつつもおずおずと尋ね)少し。…貴方は、僕を食べるんですか…?
眺め、ですか…(相手に連れられて列に並ぶも、周りがカップルだらけなのに少々気は引けてしまいきょろきょろと見回し)…へ、変じゃないですかね。男二人だし…。
ん、(唇に触れる感触にどきりとして目を開ければ、すぐに手で唇を覆い)…不意打ち、禁止です…っ。
3/26 22:39
◆快
…っ、(顔をあげ此方に向けられる笑みに見惚れて暫し惚けていると、名前を呼ぶ声にハッとして)…あ、えーと…忘れ物しちゃって。速先生こそ、何してんの?
……人間、ではないかな。(自分のつけた牙の痕に視線を移し、そっと傷跡に触れると、瞳に寂しそうな色を浮かべて)怖い?
(ここの遊園地の観覧車はカップルに密かに人気があり、列にはカップルが多く、なんとなく手を握る力を強めて)ここの観覧車って、すごく眺めがいいんだって。
ちゅー。(相手が目をつぶったのをいいことに、ちゅっとリップ音をたててキスをして)奪っちゃった。
3/26 0:14
◆速
(お気になさらずですー^^)
3/25 2:17
◆速
…快君?(プリントをとんとんと机に乗せて揃えれば、ふとかけられた声に顔を上げ。生徒の姿に気付くと薄く笑みを見せ)忘れ物、ですか?
ぁっ…(支えられるのにはっと相手を見上げ、先程のは夢だったのだろうかと思うもつきりと痛む首筋に手をやれば牙の痕に触れ。間近にある相手の瞳にさっと顔を強張らせ)あな、たは…一体…?
…はい(差し出された手をとり立ち上がれば、嬉しそうのほわりと顔を綻ばせ)
ふわっ!?ちょ、近……っ(頬を包まれるのに驚くも、顔が近づけば反射的にぎゅっと目を瞑ってしまい)
3/25 2:16
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