出張茶室

▼過去ログ254
2013/9/19 0:27

◆速
…え?(無意識の内に手を握っていたらしく、不意に相手から声をかけられては目を丸くし。しかしすぐに意味がわかれば周囲を気にするようにきょろりと見回してから小さく頷いて)…じゃあ、行く。


(枕にうつ伏せになったままぱたぱたと翼を揺らすと、近付く相手を上目で見上げてはねだってみて)…一緒に、寝ませんか?


えへへ…(嬉し恥ずかしと照れ笑いを浮かべていたが、ふと相手がぶつぶつと何かを呟くのにきょとんとして)?フランスがどうかしましたか?


…っ!?(場面が変わり先輩と後輩が口付けるシーンにようやく映画ではない事気付けば、下半身を触り合う光景に顔を赤くし相手を振り返って訴え)か、快!これ…っ!
9/19 0:27

◆快
…あのさ、俺…今一人暮らしで、…えっと、その…(この時間がずっと続けばいいのにと思っていたところに、引き止めるように握られた手を見て。再び鼓動が早くなるのを感じながら、相手を見つめて)寄ってかない?…お茶ぐらいだすよ。


ん?どうした…?何処か具合でも悪いのか…?(此方を見上げる相手に首を傾げ、様子を伺うようベッドに身を乗り上げ)


…っ!そうだね…(なんとなく気恥ずかしくなって、相手と同じように頬を赤らめるも、急に真剣な表情でひとりブツブツと呟いて)…ほんとに速と結婚するには、フランスにでも……。


(しばらく高校生たちの学校生活の様子が流れていたが、場面が変わって放課後、とある部室で先輩と後輩が何やら普通ではない様子で触れ合っていて)
9/17 22:05

◆速
そっか…(アパートが見えてくるのに、自分が送れるのは此処までかと思えば何だか繋いだ手を離したくなくて。アパートが近付くにつれきゅっと手に力が入り)


はい…ふわ、(背中を押されとことことベッドに向かえば欠伸を零しぽふりと横になり。けれど相手が隣にいないと寂しいのかちらりと物言いたげに見上げて)

行きたいです!…何だか新婚さん、みたいですね(ぱぁっと表情明るくしては何を買おうかなと楽しげに考えているもふとそう思えば途端の頬を赤らめて)


(青春ものなのかなぁ、と未だ気付かずに呑気な事を考えていては話が進むのを真面目に見ていて)
9/16 23:00

◆快
…もうすぐ、俺の家だから。(手に感じる温もりに緊張していた表情が和らぎ、楽しそうに会話を続けていると、自分の住むアパートが見えて)


…さ、今日は色々あって疲れただろ?(しばらく相手の抱き心地を楽しんでいると、ふと今日の出来事を思い出し。ベッドに向かうよう背を押して)


いいねー、これからの時季ってそーゆうの食べたくなるもんね。(相手の提案にうんうんと頷いて、楽しくなりそうだとビールの缶を傾けて)一緒に買い物も行こーか。


ほら始まるよ…。(画面が変わり、DVDの内容が始まって。舞台は男子高、男子高校生の楽し気な会話が画面に写り)
9/16 18:20

◆速
…うん(何気ない会話でも楽しそうに目を細めては、ふと手を握られるのにどきりとして。僅かに頬を染めては小さく頷いて握り返し)


…ふふ、そうですね(部屋に入るや後ろから抱き締められては自分はずっと相手と一緒なのだと思い腕に手を重ねて)これからずっと、一緒ですもんね。


そうですねー、グラタンとかシチューとか…クリーム系、好きなんですよね(ふと問われてはフォークの先をくわえつつ思案して)


ん…はい(お腹に手が触れくすぐったげにするも体温に包まれるのが気持ち良いのかすぐに素直に身を預けて)
9/16 15:05

◆快
…そうなんだ。(家までの道のりをしばらく歩いていると、辺りは暗くなって。此方を見つめる視線とぶつかり、すっと相手の手を握ろうとして)…せんせ、あのさ……手ー繋いでもいい?


これから何時でも出来るだろ?(中に入るように促し、永い時を共に過ごすのだからと相手の後ろから抱き締め)


そうだねー!ちょっと凝ったのに挑戦してみよーか。(提案に頷き、楽しそうに次は何を作ろうか考えて)速はさー、何たべたい?


ははっ、ホラーじゃないよ…。(脚の間に座る相手のお腹に手を回してくすくすと笑い)んー、見てからのお楽しみってやつかな。
9/14 15:14


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