出張茶室

▼過去ログ264
2013/11/26 21:59

◆速
…いるよ。君の傍に、ずっといるから…(ふと立ち止まった相手の顔が不安そうなのに気付けば、反射的に相手の手をとりそっと握りしめ。すぐに店の中だと我に返るとぱっと手を離し)ほ、ほら、他にも買うもの、あるでしょ?


ふぁッ、あ、あぁ…っ!(待ち望んでいた熱が入り込んでくるのにぞくぞくと快感が這ってくれば、恍惚とした顔で吐息零すも相手が眉を寄せるのに気付けばはたはたと翼を揺らし)ぁっ、ご、ごめんなさ…っ。


へ!?あ、この…甘いやつ、で(バーに来るのは初めてでありどれを注文しようか悩めば、結局空色のカクテルを頼み)


……あ(くったりと相手に身を預けていたが、ふとDVDの存在を思い出せばかぁと顔を赤らめ。直視できずに相手の肩に顔を埋めて)…も、もう快とAVなんかみませんからねっ。
11/26 21:59

◆快
…別に変なことじゃないよ、(俯きそう呟いて立ち止まると、相手が振り返るのと同時に上げた顔は何処か不安そうで)これからは速先生が一緒にいてくれるんでしょ?


いくぞ、……っ…少しきついか。(相手を支えていた腕の力を弱めれば、すとんと身体が落ちてきて、解れていた蕾は先端を難なく咥え込んだもののナカは締め付けが強く、思わず眉をよせて)


何系のカクテルがいい?色々作ってくれるよ。(テーブルの上にあったメニューを手に取り、開いて相手に見せて。見ている間、適当に食べ物や摘みを注文し)


好きな人に好きって言われるって、ほんと幸せだよね。(相手からのキスに応えながら幸せを噛み締めていると、相手の肩越しには先程見ていたDVDが終わりを告げていて)…結局あんまり見ないで終わっちゃったね。まー、目の前の速には敵わないか、イってる速はーエロ過ぎ。
11/25 22:08

◆速
…うん。僕もそう思ってた。何だか、家族みたいで…(嬉しそうな相手を見ていると自分も表情が綻び、ついそう口にしてしまえばはっとして済まなそうにし)ご、ごめん、変な事言って…。


はい…、快さまぁ…、っ(見詰めてくる瞳にぞくりと身体を震わせると、蕾に触れる熱に無意識に喉を鳴らし。擦り付けるように腰を動かしてねだり)ぁ…ほし、です。快様の、っ熱いの…くださ…っ!


えっ、いいんですか…!?(奢りと言われ目を輝かせるも相手と共にカウンターに座ると物珍しげに店内を見ていて)あ、えっと、じゃあカクテルで…。


ん、ちゅ…っ(キスを嬉しそうに受けては、重い腕を伸ばしてきゅっと抱き着き。自分からも頬や唇にキスを落とし)すきです、快、大好き…。
11/24 23:52

◆快
…なんかさー、こうやって誰かと買い物するのもいーもんだね。(食材を選ぶときの会話も弾んで、今まででは感じられなかった暖かさに何だか嬉しくなって)


覚えておけ、お前が生涯仕える者の名だ…(じっと相手を見据えそう告げると、ナカに入れていた指を抜きさり、代わりに反り上がった自身をとろとろになった蕾に押し当てて)欲しいか…?


そっか、初体験じゃん…今日は俺の奢りだから、どんどん飲んでー(上着を預けてカウンターの席に座ると、バーテンを呼んで自分のビールを頼み)何にする?ここはカクテルとかも旨いよ?


そ、だから…速もずーっと俺の。(抱きしめていた腕を緩めると、相手の表情が見えて満足気に微笑むとちゅっと音をたてて唇にキスをして)この唇も。
11/24 0:31

◆速
そう?…あ、そうだね、茸も良いと思うよ。あとじゃがいもも!(楽しげに笑いつつも、相手と共に順調にシチューの具材を集めてゆき)


ふぇ?…ん、…か、い…さま?(快感に身を委ねていたがふと止められれば首を傾け、名を呼べと命じられては戸惑いながらも快感欲しさにおずおずと名を口にして)


へ、ぁ、はい…!(タクシー台をさらりと支払ってしまう相手に礼を告げようとおろおろしていると、促されるまま入った洒落た雰囲気のバーにぎこちなく頷き)…こういうお店、初めてです。


ふぁっ、あ、あぁあ…ッ!快…──っ!(中を熱が満たす感覚に頭がちかちかとしては、一瞬身体を震わせたまま意識を失いかけ。抱き締められはっと我に返ると、腕の温もりに幸せそうに蕩けた微笑みを浮かべ)は、ぁ…ん…っ、えへへ、じゃあ、快はずっとぼくの、ですね…?
11/22 1:02

◆快
いや、別に嫌いじゃないけど…あっ、キノコも入れたら美味しいよね?(はっと顔を上げてはバツが悪そうに視線を逸らして、近くにあったキノコを取ってカゴに入れて)


…快だ。王様ではなく、快と呼べ。そうでなければこのままだ…(翼によって視界が遮られまるで自分と相手だけがこの空間にいるようで、動かしていた指を止め名を呼ぶよう言って)


そうそう…、もうすぐ着くよ。(目的地に着くと相手を先に降ろしタクシー台を払うと、店に入ろうと促して。店のドアを開けると暗い証明に雰囲気にあったBGMが流れていて、入ってすぐのカウンターを指差し)カウンターでいい?


くっ、俺も…また、っ…んっ!!(絶頂を感じている最中の強い締め付けと同時に最奥を突き上げて達して、その気持ち良さに耐えるように目の前の震える身体を抱きしめては耳元で囁いて)…もう、速じゃないとイけないかも…。
11/20 22:09


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