出張茶室

▼過去ログ289
2014/5/25 23:49

◆速
(相手の腕に包まれ心から安堵すれば、そのまま安心しきった様子で眠りにつき静かな寝息をたてて)


王様がもし倒れてしまったら、僕絶対嫌です(ぎゅうっと大事そうに相手を抱きしめながらも、自分に出来る事なら喜んで支えになると告げ)僕は人間じゃないから、余りお役に立てないかもですけど…出来る事なら、何でもしますから!


ふぇ…、せんぱぃ…?ひゃ、んっ(意識が戻り相手をとろんとした目で見上げれば、ぴくっと震え腰を揺らして夢中で腕を伸ばして抱き着き)せんぱい…っ、すき、すきれす…っ。


快…?…、ッ!(きょとんと見上げた直後、壁に背中をぶつけ相手に追い詰められる姿勢になれば初めて見る顔と声音にびくりと怯え。同時につきんと胸が痛めばどうして苦しいんだろうと胸元に手を置いて俯き)快、待っ…。…どうして…。


…、…快?す、すまない、大丈夫だ…(ぎゅっと閉じていた目を開けては状況を把握し、慌てて体勢を立て直し)うう、掃除は苦手で…。
5/25 23:49

◆快
ん、おやすみ(そっと背に手をまわし腕の中の存在を、その温もりを確認して、最後とばかりに相手の髪にキスをすると目を閉じて)


……俺の周りには、そんな言葉をかけてくれる相手はいなかったからな。嬉しいものだな…(誰かに心配されることは余り記憶になくて、目の前の腕を掴んでふっと嬉しそうに微笑み)


速くん、速くん…もうちょっとつきあって。(こちらに意識を向けるために達したばかりで敏感になっている耳元で呟いては、耳朶を甘噛みし)


(自分には見せない表情に無性にイラついて、気づけば壁に両手をつき相手を追い詰めて)…そんな顔しないでよ。ムカつく……っ、ごめん。気にしないで…、俺、部屋に戻ってるから。


(視界に入る相手の様子を瞬時に判断し、倒れそうになる相手を片手で支え、空いている手には本が積み重ねられていて)…怪我はアリマセンカ、マスター?
5/24 22:02

◆速
ん、…ふふ、あったかい(交わされるキスに嬉しそうにくすくすと笑うと、相手の胸元にもぞりと身を寄せ)おやすみ、快。


凄いですよ!皆の為に、毎日こんなに沢山…(小さい頃からこれが当たり前と聞いて目を丸くしては、尊敬するように相手を見詰め。けれどと少し心配そうにぎゅっと座る相手の頭を抱え)でも、無理したらダメですよ?


ふぁ、あっ、先輩、ッ、あぁあ…ッ!(奥へ熱が注がれるのに激しく腰を震わせて達し、自身も白濁を吐き出せば絶頂に一瞬意識を飛ばして)


え?えっと、まだ返事してなくて。…でも、先輩かっこいいし…恋人、かぁ…(相手の様子に気付かず尊敬している先輩である為頬を染めてまんざらでもない声音で呟き)


ふふ、ありがと(従順に片付けをしてくれる相手に己も慣れない掃除をしては、積んだ本を持ち上げるもぐらりと傾き)よい、しょ…っわ、わ!
5/24 1:55

◆快
ふふ、かわいー……。(恥ずかしそうにねだる姿は可愛くて、近くにある柔らかそうな唇に口づけては、数回啄ばむようなキスをして)おやすみのちゅー。


そうか、(目の前の相手が忙しなく仕事をする姿が想像できなくて苦笑いをこぼし)すごいのかはわからない、幼い頃から王としての教育を受けてきたからな…俺にとっとはこれが当たり前なんだよ。


…っ、最高……っ!!(相手が達する寸前のナカの締め付けに自身が震えるのを感じ、最奥をつけば白濁を注ぎ込み)


(恥ずかしそうに話す相手を何故だ見ていたくなくて視線を逸らし、モヤモヤする胸をどうすることもできず、いつもより低い声で話し)そうなんだ、……で、速は何て応えたの?


了解シマシマ。(コクンと頷き、机の上に乱雑に置かれた本を手にとっては棚に戻していき)
5/22 22:03

◆速
…うん。僕も、すき(唇の触れる感触にくすぐったげにしながらも、相手の腕の中でもぞもぞとしては気恥ずかしげに己の口元を指差してぼそりとねだって)…そこじゃなくて、…こっち。


そうですねー。魔族ってお仕事とかないですし…あ、魔王様とかはあるかもですけど、僕らみたいな下級の魔族は皆好きに暮らしてますから(うーんと考えるようにしながら答えては、書類を眺めながら続け)だから、人間って凄いなって思います。


あっ、ぁあっ、だめ、ぁんッ、きもち、よすぎ…っ!(後ろも前も快感を与えられてはびくっと腰を跳ねさせ、激しい快感にシーツを必死に握りしめて)いっちゃ、またいっちゃうぅ…っ!


あ、えと、帰る所だったんだけど、先輩に、呼ばれて…(わたわたと説明しては、真っ赤になり熱くなった頬に手を当てて俯いては相談して)…どうしよう、先輩に告白されちゃった…。


う、すまない…(返す言葉もないと済まなそうに謝れば、山積みになった本を指差して)じゃあ、まずはこの本たちを本棚に戻してもらおうかな。
5/21 15:11

◆快
速さん、…好きだよ。(ふにゃりと笑みを浮かべては相手の額にキスをして、今度は自分から抱き締めて)


今まで他と比べたことはなかったが…忙しく見えるか?(自分は一国の王であるから他より仕事や責務は多いと思っていたが、他の種族と比べたことはなくて)


…はっ、いいぞ…もっと俺を求めろっ!(辺りには身体を重ねる音とお互いの吐息が響いて、夢中になって腰を動かす相手に欲情が高まっていき、相手のモノを握っては扱いてやり)こっちも、ドロドロだな…っ。


あれ、速こそ…何でこんなとこにいるの?部屋に戻ったんじゃ…(先程別れたばかりの相手がそこにいて驚くも、慌てている様子に首を傾げて)


マスターの部屋、汚れてイマス。綺麗しないとダメですよ?(部屋の中を見ては表情を変えることなく、相手の痛いところ指摘して)何処から掃除しますか?指示をお願いします。
5/19 22:45


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