出張茶室

▼過去ログ288
2014/5/18 22:37

◆速
っ、快…?(寝返りを打った相手と向き合う体勢になれば驚いて目を丸くし、間近にある相手の顔にどきどきと胸が高鳴って)


ご、ごめんなさい…(ぱたぱたと急いで床の書類を集めては重ねたそれを机の上に戻しつつ。それが済むと机の上にある書類の山にふうと吐息を零して)人間って、大変ですねぇ。こんなにお仕事が一杯あるんだもの。


んっ、せんぱ、おっき…あっあ、ぁんッ!ふぁ、あぁんっ(中の熱が一層大きくなるのがわかれば悶えるように首を振り、喘ぎ声ばかりが口から盛れれば自身からだらだらと先走りが垂れて)っと、…もっと、いっぱぃ…っ。


あ、う…(告白されたのだと思えばみるみる顔が熱くなり、どうしようとパニックになっていれば入れ替わりに相手が階段を上ってくるのに焦って)わっ、か、快!?


そうだな、まずは…(こつこつと廊下を進みやがて一室に辿り着けば、研究室の扉を開けるも中は書類や本が山積していて。済まなそうに振り返り)…部屋の掃除、手伝ってくれる?
5/18 22:37

◆快
ん、普通に過ごしてたら、こんな風にはなれなかったよね。(今日のことを思い返すと、決して良いことばかりではなかったけれど、相手の言う奇跡なのかもしれないと、寝返りをうって)


はは、仕事を増やしてどうする…集めて、適当に重ねておけ。(慌てて拾いにいく姿に苦笑いを浮かべて、温くなった紅茶を飲んで)


おかしくなったっていい…っ、全部抱いてやる…!(徐々に早くなる腰の動きに併せて、気持ち良さそうによがる姿にナカの自身が膨張するのを感じ)…はぁっ、気持ち…い…っ、


……?(話し声がした場所から顔見知りの先輩が出てきて、不思議に思いながらも軽く挨拶をして)…誰と話してたんだろ?


はい、マスター。…俺は何をすればイイデスカ?(指示通り相手の後ろについて研究室に向かい)
5/17 8:33

◆速
…そ、そう(前から気にされていたなんてとやや頬を赤らめれば、こうして恋人になれて本当に良かったと思いぎゅっと抱き着く腕に力をこめて)じゃあ、僕と快がこうして一緒に寝れてるのは、奇跡なんだね…。


本当ですか?やったぁ!(自分の仕事ができたと喜びに羽根をばさりと羽ばたかせてしまえば、机の資料が飛び散ってしまい慌てて拾いに行って)あっ、す、すいません!拾います…!


ん、んぅ…っ、せんぱい…ぁっ!(圧迫された下腹部を撫でられ熱に浮かされた目で相手を見上げるも、ズッと中が動き始めれば堪らず声を上げ)ぁ、あっ、だめ…っ、おかしくなっちゃうぅ…!


で、も、だって、僕男ですよ!?そんな、急に言われても…(戸惑い俯いて答えられずにいれば、先輩は頭をぽんと撫でてから答えは何時でもいいと告げて立ち去ってしまい。茫然とその場に立ち尽くして)…どうしよう…。


うん、上出来だ(難なく歩いてみせる相手に嬉しそうに笑っては、背を向けて歩いてゆき)さて、論文を完成させなくちゃ。おいで、僕の部屋に案内するよ。
5/15 23:59

◆快
…っ、…速さんも?(背中に触れる温もりにドキッとするも、相手も緊張しているとわかるとなんだか可笑しくて)…前からさ、速さんのこと、なーんか気になってて。でも、それが好きっていう気持ちだってわかったのが…今日なんだよ。


そうか、なら…んっ、この仕事は速に頼もうか…(次第に凝っていた肩の力が抜けていき、相手に身を任せると見上げて)


ふぅ…キツいな、でも全部入った(イイコだと言うように優しく下腹部を撫でてやると、両手で腰を支えるとナカのものを動かしていき)


(購買で相手の好きなプリンを二つ買って、寮の部屋に戻ろうと歩いていると普段は人気のない場所で声が聞こえて)これで許してくれるかな……ん?


ハイ、マスター。(指示に従い台から降りて立ってみせ、歩いて動作を確認すると相手の方へ歩いていき)…問題アリマセン。
5/14 21:36

◆速
…うん。僕も、緊張してる(向けられる背を愛おしげに見詰めれば、そっとその背中に額を擦り付け抱き着き)今日は本当に、ありがとう。快。嬉しかった。


えへへ、これぐらいでしたら何時でもして差し上げますよー(褒められるのが嬉しく楽しげにそう返せば肩を揉みつつ)


ぁん、ッ、はぅ…っ(中を相手の熱が満たしていく感覚に悶えるように腰をくねらせれば、何とか息を吐くもいっぱいいっぱいで)は、ぁ…っん、すごぃ…っ。


…あの、せんぱ、い、…え?(階段の半ばまで来た辺りで不意に振り返った先輩に見詰められてはどきりとするも、直後お前が好きだと告白され混乱し)


…あ、いや。別に、不便だからつけただけだ(一瞬見せた微笑みに驚くも、礼を述べられては慌てて首を振り。一歩後退すれば相手に指示を出して)ほ、ほら、立ってみろ。お前の動作ならちゃんと立って歩ける筈だ。
5/12 23:16

◆快
…!そりゃ、緊張するって(恥ずかしさから顔が熱くなるのを感じ、真っ赤になっているのを見られたくなくてもそもそと寝返りうっては相手に背を向けて)


…もうちょっと、強く……あっ、いいな。(デスクワークが多く、凝っていた肩を揉む手の力は思いの他力強く、ツボに入ったのか気持ち良さそうに息をついて)


…そんなに、煽るなっ(ぐっと腰を推し進め、自身がナカを押し広げていく感覚に愉悦を覚え)ゆっくり、息を吐くんだ…


嘘ついたの俺だし…このままじゃ勉強教えてもらえなりそーだし、それに…(モヤモヤと胸に渦巻いてるものが何なのかわからないまま、とりあえず相手に謝ろうと好物のプリンを買って部屋に戻ろうとし)


…カイ、デスカ。(初めて聞く名を確かめるように繰り返し、名を与えてくれた相手に一瞬微笑むがすぐに無表情に戻り)オレの名前は、快。ありがとうゴザイマス。
5/11 11:43


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