出張茶室

▼過去ログ291
2014/6/8 21:41

◆速
魔物に遭ったらどうしよう…勝てるかな…っうわ!?(己の力に自信が持てず情けない声音で呟いていると、不意に木の根につまづいて派手にすっころんで)


わぁ…!(眼前に広がる美しい景色に目を奪われては、思わず水面へ飛んでゆきくるりと回って)…凄い、綺麗…!


ふぇ?(相手の困ったような顔に酔いで余り頭が回っていないもののしょぼんとした顔で応え)…だめ、ですか?


…え、(いつも元気に美味しそうに朝食を頬張る相手が食欲がないだなんて、驚きに目を丸くし。熱でもあるんじゃないかと思うもトーストを手にとり相手に差し出して)…ちゃんと食べないと、昼までもたないぞ。


うん。僕に色々教えてくれた人がね、紅茶の淹れ方も教えてくれて…飲むと、ほっとするんだ(カップの中の紅茶を眺めながらそう穏やかな声音で応えると、相手の手にそっとカップを持たせてみて)温かで、綺麗で…わかるかな、僕は、この感覚が好きなんだ。
6/8 21:41

◆快
(いつもの様に木の上で惰眠を貪っていた所、自分たちの縄張りに入ってきた見ず知らずの人間に伏せていた耳をピクリと動かし、その様子を眺めていて)


ああ、こっそり抜け出すには丁度いい。(月明かりが照らす森は何処か幻想的で、暫く歩いて行くと道が開けた場所に出て、そこには月を反射させて水面が輝く湖があって)いつ来ても飽きないな…。


すきって、それ…本気?(撫でていた手を止め、相手と視線がぶつかったとき、情事後の余韻から発せられた言葉かもしれないと、困ったような笑みを浮かべて)


(ふらりと立ち上がりイスに座るものの、先ほど感じた寂しさに胸が苦しくて、食欲がなく用意された朝食を見つめたままで)……、食欲ない。


はい、でも近いうちに片づけマス。(紅茶を淹れる様子を記憶して、カップの中身の色と香りを確認して)マスターはよく紅茶を飲みマスカ?
6/7 22:49

◆速
((もふもふな快楽しみです^^こんな感じでいいですかねー))
(魔法使いの修行の旅に出たのはいいものの奥深い森に迷い込んでしまっては帰り道がわからず、杖を握りしめとぼとぼと歩き)うう…どうしよう…。


?…はい!(きょとんとするも、元気に返事をしてはふわりと翼を広げて浮かび。歩く相手の後ろをふわふわとついてゆき)わぁ、月が明るい…良い月ですねぇ。


は、はぁ…っん、ぁ…(自身が抜ける感覚にぴくっと震えては、くたりと相手の腕の中に身を預け。蕩けた顔で相手を見上げすりすりと甘え)せんぱ、ぃ…すきぃ…。


時間ないから今日はトーストな、ほらさっさと食べる!(トースターで焼いた食パンにチーズとハムを乗せて皿に置けば、てきぱきと直食の準備をテーブルに置き。己も椅子に座ると相手を手招きして)


うっ、今はそれはいいだろ!ほら、覚えたなら次からは君がやるんだぞ、いいね?(言葉を詰まらせるも誤魔化すように言い返し、沸かした湯で茶葉を淹れたカップに注いでゆけばたちまち明るい色になって)うん、良い匂いだ。
6/6 21:44

◆快
((いいね、それ。おもしろそうだ^ ^じゃあスタートは速にまかせるね。おっけー、かっこいいけどモフモフな狼男(笑)になるわ))


ん、ちょっと息抜きにな。まぁ、ついて来い…(背後に気配を感じると、悪戯っ子のような笑みを浮かべては、月明かりに照らされた道をゆっくりと歩いて)


(ナカに入りきらなかった白濁が結合部から流れ、まだ整わない息を吐きながら自身を抜いて相手を抱き寄せ)…大丈夫か?


(弾かれた額に触れたまま、相手が歩いて行くのを見ていると、意識がはっきりして昨日のことが思い返され無性に寂しくなって)…なんか、寂しい。


(自分に搭載されているコンピュータには紅茶の入れ方もプログラムされているが相手の説明をだまって聞くも)はい、…マスター。棚の片づけも必要デス。
6/4 22:52

◆速
((たまにはファンタジーっぽく僕が魔法使いとか…うーん、それで僕が快の縄張りに入っちゃったとかそういう…?快はやっぱり犬系ですかねー、狼とかかっこいいです!))


はい、お側に(傍らの影からずず、と片膝をついた姿を現し、相手を見上げるもきょろきょろと周りを見て)…?何処か行く予定でも?


ぁ、あッ!やぁ、ッいちゃ、いくぅ、ぁあー…ッ!(がんがん突かれる奥と相手の艶のある息遣いにきゅんきゅんと中が締まれば同時に達してしまい白濁を散らして)


…はぁ。ほら、起きろ。遅刻しちゃうぞ(感心したもののいつも通りの寝ぼけ顔に肩を竦めると、相手の額を指先で小突き。ぱたぱたと朝食の準備を始め)


そう、紅茶。確かこの棚に…あったあった(ごちゃごちゃした棚から紅茶の缶を取り出すと、ポッドでお湯を沸かし始め)こうやって、お湯を沸かして…紅茶の葉をこっちで準備しておくんだ。
6/4 1:24

◆快
((ちょっとノリで言って見た(笑)よーし、じゃあ次はそれで!どんな始まりがいいかな?あと、動物は何系が好きー?))


((よしよし、そーしましょう!じゃあ俺から始めるね。))
(辺りはすっかり暗くなり、今日の職務は終わり後は寝るだけとなったときに、ふとある事を思いつき、自室の扉をそっと開き誰にも見つからないように外にでて)…速、いるんだろ?


ふふっ、そんなに気持ちいいんだ…顔、すっごいエロい…っ、(下から見上げれば快楽に歪む表情に興奮も高まって、腰を動かすスピードが速くなり)…ん、ふっ…ぁ、……っ!!


……んー、…?(早くから起きていたものの、朝は非常に弱いため働かない頭で相手の方に顔を向けて)


マスター?…紅茶ですか、(背中を押されて呟くのをやめて、首を傾げながら押されるがままキッチンに向かい)
6/2 18:51


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