申たん♪軍団で委員会
過去ログ270
2011/3/29 21:14
▼こーやん｢日本の原発奴隷｣も検索して読みました｡
｢もんじゅ｣も大変な事になってるそうですね､悲しいです。
3/29 21:14
▼関将軍東電の暗部がいずれ暴かれることを私も願いますが、誰がそれをやってくれるのか？と思うととても暗澹たる気持ちになります。
既に2002年に長崎大学が東電からの九千万円の研究費支援の申し出を断り、その理由として東電から示された趣意書に同意することを拒否したためだと学長が暴露しました。
その趣意書の内容とは、低被曝の健康に与える影響を低く評価するものだったそうです。
東京大学には年間五億円の研究費が東電から渡っていますし、東工大、慶應義塾大も資金援助を受けています。長崎大学にまで話が行っているということは他の地方大学にも流れてますね。
もちろん正規の手続きを取っていますから不正ではありませんが、長崎大学が暴露した趣意書のようなものに同意を求められているのは確実でしょう。
メディアで解説している学識者の多くは東大か東工大が多い。これはどういうことか。
ならば公平な報道を目指すならメディアも人選を考えるはずなんですけど、そのメディア媒体にも東電が多額のスポンサードを行っているという…。
自分たちの安全安心のために、原発より違うところに神経を使っていたようですね。
3/29 20:53
▼こーやん石巻市は被害甚大なれど後の詳しい情報は伝わって来ませんね…
政府は地震や津波に､東電は原発に対して適切な対応､発表をしていればもっと沢山の命が助かったはずと思います…
日本人は総じて優しく我慢強い､しかしそれに付け込む馬鹿も育ってしまったと言う事でしょうか､政府や東電は情報操作をしていますがいつか糾される日が来ると思います
それまで日本が独立国家で居られるか､皆が安息の日を取り戻せるか､心配しております…。
3/29 0:38
▼関将軍平井憲夫さんの論文は私も見ました。
事故が起きてから大急ぎで原子力関係を調べて出会い、非常に参考になりました。
今や本当に知りたい情報はネットにしかないという感じですね。デマや偏った主張も少なくないので客観的な判断力が要求されますが。
その一例が石巻周辺で暴動が起きているとされるネット上の噂です。
既存メディアはほとんど報じていません。
ネット上では結構多くの人がこれについて書き込んでいるのに、なぜか？すぐに削除されてしまいます。
そしてデマだから信用するなという書き込みだけは残っています。
真実はどうなのか？
沿岸地域において、若者とアジア系外国人を中心に略奪行為が行われているのは事実です。
コンビニや救援物資を輸送するトラック、避難所の物資、わずかに届き始めるているガソリンスタンドの燃料や崩壊した家屋からの略奪。強姦。
石巻の友人は「俺達もバットや包丁で武装してる。リアル北斗の拳」と電話で力無く笑っていました。
治安が悪化しているため、物資の流通が更に滞っています。最悪の悪循環。
石巻では大川小学校の児童１０８人のうち、七割の所在が今もつかめていません。
そのような事例は石巻よりずっと小さな漁村ではいくらでもあります。家族そのものが、集落そのものが流されている場合、安否の確認作業はどんどん遅れてしまうのです。
「それでも俺らまだいいほうだ」友人は私に言いました。
「福島の浜通りには救助の手すら入らなかった。原発があれだし、見殺しだよ」
友人の言葉を裏付けるように、福島原発の付近に流れ着いた津波被害者と見られる男性の遺体が非常に高い放射能を帯びていたというニュースを聞きました。
果たして彼の遺体はご家族の元に帰れるのでしょうか？
ご家族も無事なのでしょうか？
おそらく、その後の顛末を私たちは知ることさえ許されない。
自然の残酷さのみならず、人間のエゴに汚された挙げ句、研究対象として切り刻まれ、人としての尊厳すらも奪われた人生がそこにあります。
「儲けもんだ。俺たちはとりあえずまだ生きとる」
「生きてるうちは生き抜くしかない。落ち着いたら酒でも呑もう」と私が言う。
「おう。いつ落ち着くか知らんけど…」友人はまた力無く笑いました。
3/28 23:14
▼こーやん昨晩も寝れませんでした
今朝まで平井憲夫さん関係の記事を携帯でずっと見てました
地球は人間だけではありません､人間は進歩したら戦争も無くなるのでしょうか…少し寝ます
3/28 10:35