申たん♪軍団で委員会
過去ログ271
2011/3/31 12:16
▼関将軍東京電力勝俣会長記者会見で田中龍作氏（日本インターネット新聞記者）質問
事故当日、会長はマスコミ幹部らと中国旅行。旅費は「一部…多めに…」東電からの支出と認める。
これに関するマスコミ報道一切無し。中継も田中氏の発言前に中断されている。
YouTubeにはまだ削除されず上がってます。↓
3/31 12:16
HP
▼関将軍福島第１原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約２０キロの圏内に、
東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百〜千体あると推定されることが３１日、警察当局への取材で分かった。
２７日には、原発から約５キロの福島県大熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、
警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と指摘。
警察当局は警察官が二次被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。
当初は２０キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。
遺体は最終的に遺族か各市町村に引き渡すことになるが、火葬すると放射性物質を含んだ煙が拡散する恐れがあり、
土葬の場合も土中や周辺に広がる状況が懸念される。
www.sanspo.com
3/31 11:56
▼関将軍あと４０年とも言われる石油などの化石燃料の代替えエネルギーを我々はどうして行くべきか？
原子力のリスクを知っただけでは問題は解決しません。福島原発の問題は日本だけではなく世界に突き付けられている強烈な「問い」なんです。
石原都知事の「天罰」発言はきちんとその真意を言わないまま投げ掛けられたから問題なのです。
タブーになってることがたくさんあるから真意を言えない。私はそこが問題だと思っています。いろんな真実を知れば知るほど確かに天罰としか言いようがない部分がありますよね。
ただ被災地では「東京こそ天罰を受けるべきだ」ということを言う人も居ます。
こういう真意のズレというか、心ない感情的なズレが遺恨を生まないことを願うばかりです。
第一次世界大戦が終局すると、日本は関東大震災、昭和恐慌に突入しました。太平洋戦争への序章です。
今回はリーマンショックから端を発する世界金融至上主義の崩壊があり、今日本は東日本大震災を迎えています。経済の先行きもやはり不透明です。
歴史は繰り返すのか？
立花隆氏はラジオで今回の大震災、原発事故問題を語る中で「エネルギー資源をめぐって再び世界大戦が起きる可能性がある」と警鐘を鳴らしていました。
実際イラクやアフガニスタンも、現在進行形のリビアもそれぞれ大義名分はあれど、真実は資源争奪戦争です。
3/30 0:55
▼こーやん使用済の廃棄物でも５万年保管しないといけないとか…
都知事の発言には被災者に失礼と頭に来ましたが､こうなると考えさせられます。
3/29 23:22
▼関将軍８０年代くらいまでは原発反対のジャーナリズムというのが機能してました。またイデオロギー闘争に転換して行った側面もありました。
つまり反対でご飯を食べている論者やジャーナリズムが存在していた。場合によればかなり無根拠に不安を扇動する活動家も存在しましたが。それがなぜか今は無くなってます。
原発奴隷の存在はだいぶ昔から国民にとっての半ば公然の秘密で、繁栄を享受するために見て見ぬふりをして来た日本の暗部です。
政治家と官僚、右翼とヤクザとゼネコンと地域大地主、設計メーカーと電力会社、マスメディアと学界の利権の温床なのです。
もんじゅは福島原発の影響で廃炉も運用も出来ないまま放置される運命でしょうね。放置と言っても一日五千万円以上の維持費が掛かるそうですが。
水冷式の原子炉でさえこれほど復旧に難航しているのに、もんじゅのナトリウム冷却なんて危なくてしかたない。さすがの利権屋たちももう何とかして動かそうと思わないのではないでしょうか。
今回の福島原発の事故で国民はやっと、日本の原発が使用済燃料棒を多数保管していることを知りました。
プルサーマルや青森の六ヶ所村に押し付けてなんとかしようとしてますが、それでも収まり切れないほど行き場がないのです。
そこで利権屋たちが次に目をつけていたのは発展途上国への原発輸出です。技術設計は元より、使用済燃料もMOX燃料にリサイクルして売ろうとしていました。
国外への利権の拡大です。これも今回の事故で完全に頓挫しました。日本の原子力技術の信頼は今地に落ちてますから。
利権屋たちが次に狙うのは何か？
国民は注意深く監視する必要があります。努力して情報を得て、自力で正しいかどうか一つ一つ判断して行くのはとても大変で骨の折れる作業です。しかし真実を見つめるのは本来主権者である国民の義務なのです。
3/29 22:53