過去ログ977 2009/2/5 16:44

▼ 人参
ぼくは感情を殺した。
ぼくは感情を封印した。
ぼくは感情を拘束した。
ぼくは感情を束縛した。

結局、ぼくは感情を消した。

貴方の火を消したくて
赤い火を終わらせたくて
ぼくは消火器を持った


[北海道産.]――消去。
2/5(木)16:44

▼ 明希
俺はもうこの世界には居られない。わかってる。
でも…僕を包んでくれた暖かな思い出達に不思議と涙が止まらないんだ。
傷付ける恋ばかりした俺。
優しく暖めてくれたあの人。
僕の心の隙間をそっとつついてくれたあの人。

結局俺は何も変われてなんかいない。


Nの代理
気付かないで…。
2/5(木)16:29

▼ 人参
こんな恋は無理だと分かっているのに
切ないほど君を求めるなんて、


(狂っちまった、狂っちまった)

[北海道産.]

2/5(木)16:19

▼ )*(
こんなにも苦しいなら、恋なんてするんじゃなかったな…(笑)

一時の、君とのランデヴー
咥内と喉、君が落ちていった道に、儚い華が咲いてゆくよ

でも此れから君は一生僕の血となって体を巡り続けるんだね

もうずっとずっと一緒だよ愛しい肉の君

嗚呼、もう離さない…
2/5(木)16:17

▼ マオ
初めて君を見つけた時に迷わず手に取ったのは100g99円という安さだけが理由じゃないよ。
その身体から出るアクはまるで夜空に流れる天の川みたいで綺麗。
こんなにも愛しい君をおれは食べれずに見つめるだけ…そのうち誰かが食べてしまうかもしれない…

辛いな
もっとおれに勇気があれば…
2/5(木)16:16

▼ 人参
僕と空の境界線に濃密な霧が発生して、血生臭い匂いがした。
空からピンク色の其れは降ってきて卑しく海の中を潜る。
其の波に揺られて僕はぼろぼろと壊れて行く。


嗚呼、僕って要らない子だったんだ―――…
2/5(木)16:15