104号室 雛屋宜 十和
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■妹尾 唯人
(少しネクタイを緩め第一ボタンを外している以外には着崩しの無い制服のワイシャツの上にチャコールグレーのカーディガンを羽織り、通学に使っている黒いリュックに着替えを詰めて恋人の住むマンションに到着すると癖でインターホンを押そうとするも合鍵を持っている事を思い出しポケットから出してオートロックの解除をし。そのまま部屋の前まで行けば合鍵で以って施錠された鍵を回し扉を開けるも既に入ってすぐの場所に座り込んでいた恋人の姿に思わず驚き肩を揺らして)……ッ、わ……びっくりした。どうしたの?具合悪い?大丈夫?(驚きで心臓は早鐘を打ったままであるもすぐに相手の体調を案じれば靴を脱ぐ前にしゃがみ床に手をついて心配そうな面持ちで最愛の相手の顔を覗き込んで)>入室
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■雛屋宜 十和
(シャワー浴び上下セットアップの黒地スウェットを着込み、パーカーは前を閉めずに白地Tシャツを覗かせて居て。暫しリビングのソファで過ごして居るも携帯で時刻を確認するや否や玄関に向かい鍵は施錠したままに壁に背を預けその場床に座り込み、曲げ揃えた膝の上に緩く組んだ腕乗せ俯かせた顔を其処に埋めた体勢以て恋人の到着を今か今かと待って)>入室
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■妹尾 唯人
……ベタ惚れ?俺はあれも嬉しかったよ。(想いが通い始めた当初は半信半疑であった相手の気持ちもストレートに伝えてくれるのもあり少し自信が持てる様になってきて悪戯な笑みを見せながら小首を傾げ)確かに…雛屋宜くんの匂いだ。うん、…おやすみ。(ベッドに先に入った相手に誘われると素直に隣に横になり今日は恋人のベッドであれば本人だけでなく寝具からも漂う香りに全身を包まれる幸福感に頬を緩ませ。心臓近くに引き寄せられると自然と聞こえる鼓動の速さに思わず視線を相手の顔へと向けてしまうも直ぐ戻して、相手も自分と同じだと嬉しく思いながら目を閉じ暫しウトウトとしているもいつの間にやら眠りに落ちて。翌朝になり目を覚ますと未だ相手の腕の中で時折寝ている相手の頬や唇に触れたりしながら暫し過ごし、相手が目を覚ますなら寝起きの悪さに少し付き合った後に課題の為にベッドを降り取り組んでいては同じタイミングで空腹を感じて外へと繰り出していこうか)>退室
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■雛屋宜 十和
……くさくたって唯人の言葉なら全部貰う。憶えてんに決まってんだろ。(此方が紡いだ冗句に至って真面目に返されてしまえば呼気抜ける様楽し気一笑。続く些か気恥しいそれには照れ隠す様に素っ気無い声色ながら言葉は独占欲を滲ませたもので、口付けをし幾許かの驚き湛えた相手には得意気鼻鳴らし当然と許り言って退け暫時穏やかにケーキを堪能し過ごし)……、久々に一緒に寝るな。…おやすみ、唯人。(寝支度を整え寝室に向かって先にベッドに上がって寝転がり掛け布団持ち上げ彼を誘って隣に来て呉れるならその身を抱き寄せぽつりと呟く言葉は何処か幸福噛み締める色を滲ませて居て。自身の鎖骨辺りの胸元に恋人の顔を引き寄せたなら密かに高鳴る鼓動が聴こえて仕舞うだろうか。鼻先を髪に埋め匂いと温もりを享受し就寝の挨拶を奏で瞳を閉じたなら軈て意識は夢の中へと溶けて行き。翌朝、相手より遅く起き寝起きの悪さ露呈させつつ渋々と起き上がって課題に取り掛かり、然し小一時間もすると空腹を愬え一旦食料調達と共に買い物に出掛けるだろうか)>退室
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■妹尾 唯人
そりゃあもう…どっちかでも失ったら大変なことだよ。……、全部あげる。色んな俺見て。…ってちょっとクサイかな。(どっちを取るかと言われたら比べようの無いもので真面目な顔をして答え、少々大胆に聞こえる発言をしては直ぐに恥ずかしくなって苦笑を零すも頬を包まれ顔が寄せられると自然と目を閉じ触れるだけの口付けを交わして)………それ、覚えてたんだ。ちょっと意外。(擦り合わせられた鼻先が擽ったく小さく笑うもチーズケーキの話題に目を丸くして驚きを露わにし。以前と同じように口に運んでくれるチーズケーキを食べていき時折烏龍茶を飲みつつ共に完食すればいつもの様に寝支度を整え相手について寝室へと足を運ぼうか)
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■雛屋宜 十和
俺より唯人と付き合い長いハイジャンと同じ土俵の上に立ててんなら何よりだわ。…俺も好き。だからこれからも笑った顔だけじゃねえ泣いた顔も怒った顔も全部独り占めしたくなった。(愛おしい温もりが腕の中身動く気配に抱く力を緩め漸くと見受ける恋人の顔は泣き腫らしたそれ。泳ぐ視線を追う事はせず見守り少しして合わさる互いの瞳に自ずと面持ちは和らぎ耳に届いた言葉に仄かに喜色宿しつ述べるは楽し気な冗句。然しながら、呼気を流すのを切欠に真っ直ぐと注ぐ眼差しそのままに切なる愛慕を奏で両手以て両頬を包み込み彼の唇に自身のそれ寄せ触れるのみの口付けを)……、…ケーキ食お。展望台の喫茶店で一緒に食ったチーズケーキ。(触れ合いを解く離際互いの鼻先を擦り寄せ、数瞬の沈黙は些か孕む気恥しさからなら誤魔化す様にケーキへと話題を移して密着する体を離しテーブルから思い出のケーキ乗る皿とフォークを取ればそれ一口大に切り分け相手の口元に運ぼうか。食べて呉れるならまた一口、時折自身でも食しとそれをゆっくりと時間を掛け繰り返しお茶で喉を潤した後に軈て完食と寝支度を整える筈で)
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