104号室 雛屋宜 十和
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■妹尾 唯人
嬉しいんだか悲しいんだか…。あ…、夜這いのチャンスだったのに。狭い方にわざわざね。(相手が寝ていたとなれば思い出すのは掲示板でのやり取りで少し残念そうに肩を竦め。キッチンで動く相手の姿をぼんやりと眺めているも烏龍茶を運んできたと思えばまたキッチンへと戻り、再び此方に来た相手の手にあるものを見ると瞬きを繰り返してから労いの言葉に僅かに眉尻を下げ唇を引き結ぶと相手の方は上半身を向け肩に乗せられた頭をわしゃわしゃと撫で回してから抱え込んでボソリと呟くように心境を言葉にして)……え、…うん。……ううーーーーー…くそーーー…………悔しい。
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■雛屋宜 十和
…ん、唯人の事考えてたら寝てた。やっぱ合鍵渡しといて正解だったな。……そういや、そうだな。お前ん家行く事のが多いかったもんな。(頬触れる手に擦り寄る仕草するその姿は宛ら猫の様だと自然と唇は緩み眼差しの色は優しく、聞き受けた言葉に欠伸混じりに返して行きながらグラス二つに氷を入れ冷蔵庫から取り出したペットボトルの烏龍茶を注ぎ入れ。一度それ持ってリビングに戻りテーブルに置き、再びキッチンへと向かってフォークと皿に乗せたベイクドチーズケーキを二人分持って舞い戻り、労いの言葉と共にテーブルの上に置けば恋人の隣に腰を下ろしてすぐ傍の肩へと頭預けようか)唯人、大会おつかれ。
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■妹尾 唯人
(覗き込んだ瞼が閉じていればじっと見つめているも程なくして視線が合わさり伸びてきた手に頬を撫でられると無意識に僅かに擦り寄せつつ心地良さげに瞳を細めて矛盾した事を発する相手に微笑むと起き上がりキッチンへと向かった相手が横になっていたソファに入れ違うように腰を下ろして)おはよ…って寝てたんじゃん。うん、お茶ください。雛屋宜くん家、なんか久々だね。(相手の家に来るのは付き合い出す前以来でほんの少しの緊張を纏いつつ足元にトートバッグを置きキッチンの方へ視線を向けて)
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■雛屋宜 十和
(暫くエアコンの作動音のみが微かに響く室内瞼伏せ過ごし、軈て玄関から物音がするならいつの間にか手放して居た意識は薄ら浮上するものの、依然として睫毛を持ち上げる気力すら無いと微動せず。然しながら、鼓膜震わす愛しく響く声音に漸くと重い瞼を緩慢に持ち上げれば恋人の容貌が瞳に宿るのは必然で)……、……唯人。起きてる。おはよ。……何か飲むか?(眠た気な眼差し見詰めたまま数瞬の沈黙と時折瞬きを繰り返し程無く薄く開いた唇紡ぐ第一声は最愛の名前。緩り持ち上げた片手は相手に伸び指先以て頬を一撫ぜし、続く一言と二言目は違う意味を持つ支離滅裂なそれ。ゆっくりと身を起こしソファから起き上がれば彼に寛いで居るよう促しつつキッチンに向かい所望の品をグラスに注ごうか)
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■妹尾 唯人
(部活の大会が終わってから軽く無気力状態であり今日も日がな一日ぼんやりと過ごしていては様子を見に来た兄に叱咤される始末で。それでも恋人に会えるとなればシャワーを浴び白地に紺の細ボーダー半袖Tシャツに杢グレーの七分丈スウェットパンツに黒スリッポンで外に出て、恋人のマンションへと向かいエントランスに入れば勉強道具が入った白いトートバッグから出した合鍵を使ってオートロックを解除し目的の部屋の前に着くと鍵を開けて中に入り)お邪魔しまーす。………雛屋宜くん、起きてる?(靴を脱いで廊下を進むとリビングのソファに横になる相手を見つけそこに近寄れば顔を覗き込むようにしながら声を掛けて)>入室
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■雛屋宜 十和
(シャワー浴び、黒地Tシャツに同色のスウェットズボン合わせ数学の課題やら教科書、筆記用具とリビングのテーブルの上に広げソファを背凭れ代わりにラグの上に座せばペンケースからシャーペンを取り出し早速とプリントに目を通すものの今宵久方振りに顔を合わせる愛おしい存在に意識は向く一方。溜息と共にペンを捕らえて居た指先は解け、緩慢な動作以てソファの上に仰向けの体勢横になり目を瞑って光閉ざし焦がれ止まぬ恋人の到着を今か今かと待ち構え)>入室
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