104号室雛屋宜十和.掲示板

■雛屋宜十和
(インターホン越しに聞き受ける相手の声にふ、と緩く一つ笑い到着を待ちつつ髪や体を拭っていれば程無く玄関先から微か感じる物音に自ずと脱衣所から廊下へと姿現すも、依然として腰にバスタオル巻いたのみ素肌露なまま)…今日来んの早ぇな。(そのまま友人へと歩み寄りながらまだ濡れ纏う髪先は雫を滴らせ想定より早い来訪に心做しか嬉し気言及を)
2019/7/8(月)22:55
[削除]

■妹尾唯人
……、はいはーい。(もう一度押してみようかとボタンに指を近付けた瞬間にスピーカー越しの声が聞こえ同時にオートロックが解除されるとマンションの中へと進み迷わず相手の部屋の前に来ては扉を開けて玄関に入り鍵を閉めてから靴を脱いで)こんばんはー、お邪魔します。
2019/7/8(月)22:45
[削除]

■雛屋宜十和
(帰宅し乱雑に抜き取ったネクタイをソファに放り粗野さ滲む所作以てシャツやスラックスとその場脱ぎ捨てては下着一枚の姿となって脱衣所へ向かい今宵約束設けた相手待つ間と浴室に消えシャワーを浴び汗を流し)……、鍵してねえから勝手に入って。(丁度出た所で来客知らせる音色耳に届くなら腰にバスタオル巻いてインターホンを取りモニターに映る心許す存在の姿に密かに無意識口角は弛むものの心中とは裏腹素っ気無い応答と共に解錠すれば常日頃施錠の習慣皆無故玄関には向かわず再び脱衣所へと戻り髪を雑に拭って)＞入室
2019/7/8(月)22:39
[削除]

■妹尾唯人
(黒Tシャツ、チャコールグレーの薄手スウェットパンツにグレーのパーカーを羽織り足元は黒のスリッポン、片手に紙袋の入ったビニールを持って。友人からの誘いに応じる為シャワーを浴びてから寮を出ては賑やかな音に誘われフラリと縁日通りを経由してから目的のマンションへ向かいエントランスに入ればインターホンを鳴らして)……帰ってんのかな。＞入室
2019/7/8(月)22:30
[削除]

■妹尾唯人
良かった。(返された言葉にほっと力を抜くように笑って此方も短く返し。自分の物ではない寝具に落ち着かず素足をスリスリとさせるも相手の言葉に苦笑いを溢して)なんか緊張するっていうか…や、嫌じゃなくて…恥ずかしい？……良いのに。マッサージはまた今度ね…おやすみ。(律儀にマッサージを気にしている相手の眠たげな声色に思わず笑みを浮かべると優しく言葉を返し、背中に感じる相手が規則的な寝息を立て始めると静かに仰向けになりチラリと横目で布団からはみ出た白銀の髪を見ると腕を回してそれを撫でながら漸く徐々に瞼が落ちていきいつの間にか眠りに落ちて。朝になり目を覚ませばいつまでも布団から出る様子が見られない相手につられてベッドでゴロゴロと過ごすも暫くしてベッドから出れば身支度を済ませ同じく空腹を感じて相手のペースに乗せられたからか平日で学校がある事も忘れて共にゆっくりと外食をしに部屋を後にして)＞退室
2019/6/13(木)3:01
[削除]

■雛屋宜十和
一応褒め言葉。(疑問符投げ掛けられるそれにちらりと相手見遣って返すは一言。軈て共に準備整い愈々就寝となるなら初体験故か些か落ち着きの無い様子の友人に緩く笑って揶揄い宣いつつ背を向けられて仕舞えば態とらしく不服気に然し根底には楽し気な色宿す声音以て冗句一つ)こどもみてえ。どっちでもいいけど、俺とちけえの嫌かよ。……、…唯人、御免。マッサージ、次な。おやすみ……、…(相手が漸く落ち着き布団の中に収まるならリモコンで照明の灯りを落とし意識手放す寸前やっとと言葉押し出し其方側向くよう横向きの体勢もぞもぞとデカい図体丸め掛け布団に頭迄埋めて目前の背中に額擦り寄せ温もり享受し程無く規則正しい微かな寝息と共に夢の中に落ちて行き。翌朝、友人よりも遅く起き寝穢くベッドの上居座るものの軈て観念と身を起こせば欠伸零し後頭部掻いて気怠く重い体ながら身支度整え先ずは腹拵えと空腹訴え外食誘って共に部屋を後にしようか)＞退室
2019/6/13(木)2:46
[削除]